帰ってきた戯言日記

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ルージュの伝言 ・荒井由実

2022年11月04日 | 戯言


そういやホビーショーでWAVEがストライクの商品化発表をしてた
ラビドリーから8年という長い期間は正直なんだったのかと…

このタカラ製のストライクドッグは
皆様ご存じの通り「完全絶版品」のプレミア品

噂では金型を借りたユニオンが紛失もしくは破損したとの話

コレクター気質の人は組むの勿体ない~って感じるだろう

組んでしまえば余程の物でなければ価値がゼロ
でもそれがプラモデルのいい所だと私は思ってる

これからもお気軽に楽しめる商品であってほしい
未来永劫、文化財にはしないで欲しい

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Collecting Airfix kits(youtube
組んだら駄目なんだろうけど私なら袋開けて組み立てちゃうな
一般論だと同じ物が箱入りで入手できるのだからそっちを組めと言わそう

いつまでも所詮プラモって気持ちは忘れたくない

「始皇帝」を目指す習近平が、台湾併合にこだわる“本当の理由”とは
>>「これまでのトップと比較して、学歴が低いという劣等感にさいなまれているからではないか」
>>コンプレックスの塊である習主席は、エリートを排除して今後も側近だけで権力を固め続ける可能性が高い
まんまスターリンやん(学歴コンプ)

>>台湾併合は単なる領土拡張ではなく、「中華民族の偉大な復興」を達成するためにどうしても必要な要件なのである。
その上台湾コンプとは救えないな
ま、あの「顔」では皇帝は無理だろう(笑)

「憤りに近い」「なぜこんな大騒動に?」 ウォーホルの「箱」約3億円で購入 県による住民説明会で賛否
現代アートなんて馬鹿発見器だろw
>>ウォーホルを知らない人が多いというのは鳥取県が美術振興をサボってきたツケだと思います
知らない方が正解

100年後忘れられてゴミに捨てられそう
骨董価値はまずつかないが資料的価値(こんな馬鹿居ましたよっていう)がつくかもw

Space Harrier - Versions Comparison (HD 60 FPS)(youtube)

ハードの歴史はスペースハリアーにあるといっても過言ではない(某芸人風発言)

スペースハリアーは1985年にセガ・エンタープライゼスが発売したアーケードゲーム
このゲームを初めて見た時の衝撃は今でも忘れることは出来ない

一見するとデパートの上に置いてある幼児用の遊戯機械にも見える可動筐体が目立つ
でもそこにはゲーム機で今まで聞いた事のない極上サウンドが流れ
3D(実は疑似)でグリグリ動くSTGが目の前にあった

実はスペハリは『ハングオン』に続くセガの体感ゲームシリーズ第2弾で
可動筐体は経験済だったはずだがそれでも自分にとってインパクトは絶大だった

当時の最新技術と凄腕セガのプログラマーが作り上げたオーパーツだったのだが
それを家庭でも遊んでみたいと思うユーザーの為にゲーム開発者が頑張った歴史が凄い

私が初めて買ったCS機はセガ・マークIIIだったのもスペハリが遊びたかったから
そして何度もこれじゃないと思いながらゲーム機&PCを買い足していく
当時のPCでは性能不足でありX1、FM77AVでは全く別物だった

そして期待したメガドライブではそもそも「出してくれず」
一見素晴らしいPCエンジン版、本命だったX68000ですらどれも何かが違う

そしてやっと32Xで「これだ!」と思ったが
知り合いに本体を借りて遊んだらやっぱり微妙に違う…
ハイライトが無いのとコマ落ちする場面があったりしたんだよな

そしてサターン版でようやく満足できるものになるという
(実はこれも微妙に差異があるのはあえて触れないでおこう)

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ルージュの伝言 ・荒井由実
コメント
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