帰ってきた戯言日記

ぇーっと戯言

B'z 「いつかのメリークリスマス」

2010年11月22日 | 戯言
UC2巻「赤い彗星」観ました。

小説で読んだ内容が映像になるのがこんなに面白いのは
「要約を知っている」からこそ細かい部分をバッサリと切ることが出来るからなんだけど
ある意味、戦闘シーンと印象的な台詞さえあれば作品として成り立つガンダムだから出来るのかなと

ま、皆さん薄々感づいてるとは思いますけど
ガンダムUCって、実はファーストのリメイク作品です(ぉ

原作が小説という形をとるため、文章から映像をイメージできるファーストを
わざとなぞってるのかもしれないが、
成り立ち的にはSEEDとかマクロスFのようにファーストリメイク作品の一つなはず。
露骨にオマージュや台詞を使ってるのは、普通の続編を作っても文句ばかり言う
ファースト原理主義へ対しての福井流の嫌味なのかと思ったり(笑)

ただ福井氏の細やかな配慮のお陰でガンダムや主人公、ネオジオン等が存在として不自然でなく
リアリティを感じさせる作品になっているのはさすが。

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「お前の言う事は間違ってない。正しい戦争なんて無い。でも正しさが人を救うとは限らない」

マリーダがバナージに向かって言うこの台詞が深すぎて心に残ります。

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重圧はねのけ44年ぶり金=福島
ぉおおお!アメンボ走法GJ!!



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B'z 「いつかのメリークリスマス」

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ちょっと早いけど、切ないクリスマスソングを

コメント (2)
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