帰ってきた戯言日記

ぇーっと戯言

ピアノマン/ ビリー・ジョエル

2010年07月16日 | 戯言
ふとPPKさんのBlogを拝見しながらジオラマのお話。

ミクロマン私も買いました。
でも私はどちらかというとフィギュア弄りが楽しいというより
それを乗せて遊ぶビークルや基地が好きだった。

この方向性はダイアクロンの流れに
初期展開は1/72統一スケールでよりいっそう基地遊びの方向性へ
つまりフィギュアが主役でなく巨大感を実感する為のアイテムになっており
主役は「基地」や「ロボット」になり仮想ジオラマ的な遊びになっていく。

世代間で印象の違うジオラマ。

タミヤのMMでジオラマを体感した世代
ウォーゲームのコマとしてジオラマを体感した世代
ガンプラのリアルを追求する方向性でのジオラマを体感した世代 etc

しかしダイアクロンも途中からはロボットに変形する「カーロボット」が主力商品になってからは
1/72統一スケールだと迫力がないので、次第に初期のジオラマ風味は薄れていく。
でも、これが今も大人気の「トランスフォーマー」の原点だったりするんだな。

先に話した「フィギュア弄り」が楽しい人への復権である。
でもこれ実は子供視点で考えてみるとわかるけど
ジオラマや基地が嫌いなのでなく「高くて買えない」って所が本音であって
夢のアイテムばっかりじゃ商売にならないしねぇ・・・と

で、タカラの1/72統一スケールでジオラマという流れを継承したのが
ダグラムの1/72SAKシリーズではないかと思っております。
ガンプラのように何でも売れるから艦船なども商品化で無く
ジオラマの添え物も必要だからという認識で・・・

こういう方向性でのジオラマ話も面白いのではと。



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FUJI ROCK FESTIVAL '10 [注意事項] ブブゼラの持ち込み及び使用禁止のお願い
( ̄ー ̄)bグッ!

タコのパウル君:芸も披露 食欲抑える自制心
さかなクンのコメントが笑える。

鉄騎コントローラーで自動掃除機ルンバを動かしてみた
折角の自動掃除が(笑)

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ピアノマン/ ビリー・ジョエル


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アナログレコードで聞きたい曲ってあるよね。

何か聞きたい気分なんだ、任せるからさ。
コメント
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