イリアーデの言霊

  ★心に浮かぶ想いのピースのひとかけら★

CSI:ベガス(3) 頑張れ!グレッグ

2008年11月06日 20時52分24秒 | ドラマ

 シーズン5の「第11話 ホームズ最後の夜」で、最終試験と告げられた事件でアイリーン・アドラーに扮した犯人の工作に騙されながらも、現場に証拠を探しに再び訪れたり、犯人に仕立てられそうになったジョン・H・ワトスンに扮した男の靴に付けられた血が犯行時間より幾らか経過したモノだと見抜いたことにより晴れて現場捜査官となったグレッグ・サンダースの今後の活躍を熱望します。

 前シリーズであるシーズン4の「第15話 盛者必衰(Early Rollout)」で、ウォリック・ブラウン“俺はいつもベッドのそばに着替えを畳んで置いてる。靴、ジャケット、帽子、水のペットボトル、電話の横にはペン、メモ帳、地図。いつ呼び出されても慌てずに済む!常に臨戦態勢にあり、気を緩めない。俺のトランク、見せてやろう!カメラケース、三脚、フィルムは冷蔵庫の中、マーカー関係、予備のキット、補充・殺菌消毒済み足跡採取キット、それに雨具、後はファイル類、書類各種、通報内容、現場状況、捜索承諾書、屋内鳥瞰(ちょうかん)図、屋外鳥瞰図、一事が万事ってことだ。意味、分かるか?”現場捜査官を熱望するグレッグに説明していました。本当に大変ですね、ゆったりと休む時間は捜査官にはないのでしょうか

 しかし、ウォリックの“どうよ俺様を見習えよ”という声が聞こえてくるのは気のせいではありません、ただの自慢話 にも思える。



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