イリアーデの言霊

  ★心に浮かぶ想いのピースのひとかけら★

ALCATRAZ / アルカトラズ

2012年12月21日 15時57分38秒 | ドラマ

『ALCATRAZ / アルカトラズ』

1963年3月21日、アルカトラズ島の世にも有名な刑務所は閉鎖され、受刑者達は他の刑務所に移された。しかし、それは表向きのことで実際は閉鎖される前夜、受刑者・看守消失事件が起こった。受刑者256名+看守46名、総数302名が忽然と消えたのだ!…そして、50年の時を越えて、当時の姿のまま現れた63年組(受刑者+看守)が現代に帰還し凄惨な事件を引き起こす。彼らの過去とは無縁の行動の謎とは?63年組と彼らを操る黒幕vs.レベッカらの戦いの火蓋は切って落とされた。サウザー率いるFBIの特殊部門の任務は、63年組を捕縛及び謎の解明、彼らを地下に建設したハイテクの監視システムで固められた“現代のアルカトラズ”に収監することである!レベッカらの道のりは険しく遠い!!

レベッカにとってサウザーの麾下に入ったことで驚くべき事実にぶちあたる!育ての親のレイが実の大伯父であり、彼から祖父が同じ看守だと聞かされていたが、63年組の顔写真の中に若き日の祖父の写真があったことから本当は受刑者であり、サウザーの麾下に配属される前に建物の屋上を走りつつ不審者を追跡する途中、相棒の刑事を屋上から突き落として殺した不審者こそ、最初の帰還者であるジャック・シルヴェインとは別に50年後の現在に足を踏み入れた祖父トミーだったのだ。どのような罪を犯して収監されたのかと思えば、トミーはレベッカの祖母である自身の妻の口に銃口を入れて射殺するという惨たらしい妻殺しをしでかした!しかも、育ての親のレイはレベッカの知らぬ所でトミーに接触していた。


レベッカ・マドセン皆川純子
ドク(ドクター・ディエゴ・ソト)高戸靖広
エマーソン・ハウザー小川真司
アルカトラズ島刑務所が閉鎖される前夜、悪夢のような消失事件を目の当たりにした男。
ルーシー・バナジー兼田奈緒子
レイ・アーチャー藤本譲

エドウィン・ジェームズ菅生隆之
50年前、アルカトラズ島刑務所の所長だった。
E・B・ティラー川本克彦
同じくアルカトラズ島刑務所の副所長だった。第1話で、シルヴェインに惨殺された。


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