ブログパーツを、「PostPet占い 未来航路」に続いて、「BlogPet」を貼り付けました 我が家のペットの名前は“ロデム”です よろしく。出来れば、黒豹がいたら良かったのですが、色はみんな白で豹はいなかったし、豹は猫科なので一番近い子猫ちゃんにしました。
何故かというと《炎の蜃気楼(ミラージュ)》シリーズで、直江与兵衛尉信綱(なおえ・よひょうえのじょう・のぶつな/現名★橘義明)の代わりをしていて、いつの間にか深みに嵌まってしまった“風魔小太郎”が初めてロデム化した阿蘇編の頃から、大好きなので人間に戻ってしまったのが残念です。せめてと思い、「BlogPet」に“小太郎”と名付けました。
しかし、花とゆめで神谷悠先生の《京&一平》シリーズのはずなのに、読み切りに登場した西条小太郎etcがシリーズのレギュラーになったばかりか乗っ取ってしまい、主人公コンビが影も形もなくなった大失態を作者がしでかし、大好きなユキという少年から“ハジメお父さん”を奪った神谷先生が許せないし「西条小太郎」が大嫌いなので、“ロデム”に改名しました
『妖精国(アルフヘイム)の騎士-ローゼリィ物語-』のコミックス第18巻で“…時は流れを止める。永遠(とわ)なる白妖精(アルフ)の時の中で黄昏の果てに消えたはずの二人が再び巡り会う、この時に。天も地も御照覧(ごしょうらん)あれ。生も死も時も超えて巡り会いし二人の魂を!”(P.54)とあるけれど、少しも感動しない 中山星香の昔の作品『エイリエルとエアリアンの詩(うた)』の主人公カップルが再び白妖精に転生し、前世の恋人ゆえに愛し合うという見も蓋もないけれど感動的な対面シーンのつもりらしい しかし、超シリアスで重すぎる『エイリエルとエアリアンの詩』と比べて長く薄っぺらな『妖精国の騎士』に組み込まれたために、重要度が決して低くはないのですが存在が軽く感じました。