前回「イースター」を紹介しました!
イースターは『聖金曜日』、
キリストが十字架に架けられた日!
翌『聖土曜日』の夜は、
イースターファイヤーを燃やして火の周りに市民が集う日。
そして次の『聖日曜日』は復活祭ってことです。
復活祭の朝は、卵探しから始まるそうです!
さらに次の日『聖月曜日』は『エマオの日(Emmaustag)』
キリスト教徒でない私達も
キリストは十字架にかけられて処刑されているのは知っています。
キリストは復活するとの予言があり、実際3日目に復活し
予言を現実のものとする最大の奇跡を「復活」と言われます。
キリスト教ではキリストが復活した日を最も重要な祭日としています!
2019年の「イースター」は4月21日(日)
その大切な日の直前4月15日(現地時間)に火災は起きたのです!
シテ島にある大聖堂はセーヌ川からも見えています!


「シテ島」はセーヌ川の中州で地下鉄「シテ駅 Chte」で降ります!

1163年に着工して約200年もの年月を経て1345年に完成したゴシック建築の最高傑作!





扉のすぐ上にある尖った半円形をしたタンパン↓

「ばら窓を含む壮大なステンドグラス」


尖塔と屋根が焼失したが建物の主要部分は無事だったそうです!




崩落した天井や尖塔のがれきが床に落ちている中
祭壇や十字架は被害を免れたそうです!





彫像の多くは火災前から行われていた改修工事のためにすでに工房で保管されていたのは幸いでした!

有名な薔薇(ばら)窓やパイプオルガンも焼失を免れたとのニュースも!


十字架が無傷のまま残ったのは神様が起こした奇跡だと言われています!


2019年の「イースター」は4月21日(日)
その大切な日の直前4月15日(現地時間)に火災は起きたのです!
シテ島にある大聖堂はセーヌ川からも見えています!


「シテ島」はセーヌ川の中州で地下鉄「シテ駅 Chte」で降ります!

1163年に着工して約200年もの年月を経て1345年に完成したゴシック建築の最高傑作!





扉のすぐ上にある尖った半円形をしたタンパン↓

「ばら窓を含む壮大なステンドグラス」


尖塔と屋根が焼失したが建物の主要部分は無事だったそうです!




崩落した天井や尖塔のがれきが床に落ちている中
祭壇や十字架は被害を免れたそうです!





彫像の多くは火災前から行われていた改修工事のためにすでに工房で保管されていたのは幸いでした!

有名な薔薇(ばら)窓やパイプオルガンも焼失を免れたとのニュースも!


十字架が無傷のまま残ったのは神様が起こした奇跡だと言われています!


私が訪ねた時の過去のブログ↓
「パリで醤油を買うには・・・?と、セーヌ川に浮かぶシテ島に向かいます!」
「セーヌ川に浮かぶシテ島にそびえ立つノートルダム大聖堂!」
「ディズニー映画「ノートルダムの鐘」の舞台にもなったノートルダム大聖堂!」
マクロン仏大統領は5年以内の再建を約束したそうです!
イースター直前に火災が起きてしまった大聖堂にポチッと

パリから帰国の日です!
女性の一人旅なので
基本的には往路は現地に夕方までに到着の便!
出発に余裕があるように
復路は昼以降の出発便を選んで予約をしています。
シャルルドゴール空港を14時頃の便を選んだので
午前中に凱旋門の裏手から出発のエールフランスバスで空港に向かいます。
当時の運賃は17ユーロだったと思います!
ドライバーに現金で支払いました。
空港に到着!

シャルルドゴール空港はとても広いので
自分の便の発着ゲートを事前に調べて降りる場所を迷わないようにしましょう!

電光掲示板で受け付けのカウンターも調べます!

エジンバラの空港の時のように変更の場合があるので
時々チェックをしておくと安心です!


やっと受付のカウンター近くに到着!

ロンドンやアムステルダムではこの自動発券機を使いました!
よく分からなくてスタッフに手伝って頂いて出来たので不安でしたが
パリではカウンターで大丈夫だったのでホッとしました(^_^;)
出国手続きが終わったら自分の便のゲートチェック!


ちょうどお昼頃なのでカフェでランチをすることに!

飲み物を探して・・・

食べる物を注文!

カフェも多くて迷います↓


日本でも人気の「PAUL」はパリでも人気!


そろそろ帰りの便のゲート近くに移動することにします!

シャルルドゴール空港は宇宙ステーションのようですね!


パリでは欲しくなる物も多いと思います。
郵便局で「オレンジの箱」を購入して別送で送ったら重さを気にしないでお買い物が出来ますよ!

保険を掛けないで7キログラムまでで¥4,000前後(重量オーバーよりかなり安い)だったと思います。
(ガムテープ付きですが、プチプチや追加のガムテープは持って行くと安心です)
荷物はこんな感じで日本に到着するので(゜o゜)

他の国と比べると
フランスは観光大国なだけあって言葉の分からない私でも小包を送れる簡単なシステムになってました!
送り主はホテルの住所にして、
「送り先が見つからない場合にも戻さない」
と掛かれている場所にチェックをしたらホテルに戻ることはありません。
別送はお薦めです(*^_^*)

シャルルドゴール空港はとても広いので
自分の便の発着ゲートを事前に調べて降りる場所を迷わないようにしましょう!

電光掲示板で受け付けのカウンターも調べます!

エジンバラの空港の時のように変更の場合があるので
時々チェックをしておくと安心です!


やっと受付のカウンター近くに到着!

ロンドンやアムステルダムではこの自動発券機を使いました!
よく分からなくてスタッフに手伝って頂いて出来たので不安でしたが
パリではカウンターで大丈夫だったのでホッとしました(^_^;)
出国手続きが終わったら自分の便のゲートチェック!


ちょうどお昼頃なのでカフェでランチをすることに!

飲み物を探して・・・

食べる物を注文!

カフェも多くて迷います↓


日本でも人気の「PAUL」はパリでも人気!


そろそろ帰りの便のゲート近くに移動することにします!

シャルルドゴール空港は宇宙ステーションのようですね!


パリでは欲しくなる物も多いと思います。
郵便局で「オレンジの箱」を購入して別送で送ったら重さを気にしないでお買い物が出来ますよ!

保険を掛けないで7キログラムまでで¥4,000前後(重量オーバーよりかなり安い)だったと思います。
(ガムテープ付きですが、プチプチや追加のガムテープは持って行くと安心です)
荷物はこんな感じで日本に到着するので(゜o゜)

他の国と比べると
フランスは観光大国なだけあって言葉の分からない私でも小包を送れる簡単なシステムになってました!
送り主はホテルの住所にして、
「送り先が見つからない場合にも戻さない」
と掛かれている場所にチェックをしたらホテルに戻ることはありません。
別送はお薦めです(*^_^*)
「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース(NLW)」では
「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」 No.646に更新しました!
8月2日更新の<NLW No.646>では
■第23話《チューリッヒ行きの鉄道で感動》■
■第24話《ベートーヴェンの故郷「ボン」》■
を読んで頂けます!
クラシックファンじゃなくても「ベートーヴェン・ハウス」は楽しめます(*^^)v
ベートーヴェンが22年過ごした「ベートーヴェン・ハウス」のあるボンの写真はこちら
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■第23話《チューリッヒ行きの鉄道で感動》■
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クラシックファンじゃなくても「ベートーヴェン・ハウス」は楽しめます(*^^)v
ベートーヴェンが22年過ごした「ベートーヴェン・ハウス」のあるボンの写真はこちら
広くて宇宙ステーションのようにカッコいい空港にポチッと

オンフルール(Honfleur)のラストは「カランテーヌ通り」の散策から・・・

レストランが並んでいます!


カエルのマークのレストランは目立ちます!
フランスではカエルを食べますね。

港町なのでシーフード・レストランが多いようです。
↓こちらはお魚屋さん(残念ながらお休み)

外港の方にやって来るとクルーズ船が到着した所のようです!





このクルーズ船「ボッティチェリ」を調べてみると
「パリ~ノルマンディ地方を巡るセーヌ川リバークルーズ」の船らしいです。
セーヌ河口にある古い漁港なのでパリからセーヌ川クルーズで訪ねられるんですね!
クルーズ船「ボッティチェリ」の日程や船の素晴らしさが詳しく書かれたサイトを見つけました→こちら
他の船も停泊中


この港はイギリス海峡に面しているのでイギリスに物資を運ぶのに利用されていたようです。
外港の前は銀行などが並ぶオフィス街のようです。


ノルマンディー地方は「リンゴの名産地」


フランスのノルマンディー地方で造られる、リンゴを原料とする蒸留酒だけが「カルヴァドス (calvados) 」
この地域以外で作られたものは「アップル・ブランデー」と呼ばれて区別されています。

夕方パリに帰ります!

高速道路は有料でした。

パリに近づいて来ました!

「シャルトル」「ロワール地方の古城」「モンサンミッシェル」「オンフルール」を巡る旅を終えてパリに到着!

フランスは大都会パリも、地方の田舎町も魅力が一杯ですね(*^_^*)

レストランが並んでいます!


カエルのマークのレストランは目立ちます!
フランスではカエルを食べますね。

港町なのでシーフード・レストランが多いようです。
↓こちらはお魚屋さん(残念ながらお休み)

外港の方にやって来るとクルーズ船が到着した所のようです!





このクルーズ船「ボッティチェリ」を調べてみると
「パリ~ノルマンディ地方を巡るセーヌ川リバークルーズ」の船らしいです。
セーヌ河口にある古い漁港なのでパリからセーヌ川クルーズで訪ねられるんですね!
クルーズ船「ボッティチェリ」の日程や船の素晴らしさが詳しく書かれたサイトを見つけました→こちら
他の船も停泊中


この港はイギリス海峡に面しているのでイギリスに物資を運ぶのに利用されていたようです。
外港の前は銀行などが並ぶオフィス街のようです。


ノルマンディー地方は「リンゴの名産地」


フランスのノルマンディー地方で造られる、リンゴを原料とする蒸留酒だけが「カルヴァドス (calvados) 」
この地域以外で作られたものは「アップル・ブランデー」と呼ばれて区別されています。

夕方パリに帰ります!

高速道路は有料でした。

パリに近づいて来ました!

「シャルトル」「ロワール地方の古城」「モンサンミッシェル」「オンフルール」を巡る旅を終えてパリに到着!

フランスは大都会パリも、地方の田舎町も魅力が一杯ですね(*^_^*)
「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース(NLW)」では
「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」 No.646に更新しました!
8月2日更新の<NLW No.646>では
■第23話《チューリッヒ行きの鉄道で感動》■
■第24話《ベートーヴェンの故郷「ボン」》■
を読んで頂けます!
クラシックファンじゃなくても「ベートーヴェン・ハウス」は楽しめます(*^^)v
ベートーヴェンが22年過ごした「ベートーヴェン・ハウス」のあるボンの写真はこちら
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■第24話《ベートーヴェンの故郷「ボン」》■
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クラシックファンじゃなくても「ベートーヴェン・ハウス」は楽しめます(*^^)v
ベートーヴェンが22年過ごした「ベートーヴェン・ハウス」のあるボンの写真はこちら
セーヌ川クルーズで再び訪れたいオンフルールにポチッと

小さなカフェが並ぶ通りの先に進むと↓

広めの通りにはお土産屋さんがあるようです!


アンティークな感じ

駐車場の先にもカフェ!



こちらで休憩すると目の前はこんな景色↓

対面の細長い建物が前回紹介したカフェになります!
(スタートした辺りに戻って来ました)

このヴューバッサン(旧港)は印象派の画家を魅了したようです。
クロード・モネの作品 「オンフルールの港」
デュフィの「オンフルール・ハーバー」
安野光雅さんの「オンフルール」
などは目にされたことがあるかもしれません。
この辺りにもカフェやレストランが多くあります!


旧港に沿って歩いていると前方に回転木馬(カルーゼル)が見えて来ました!


フランスが発祥の地だけあってあちこちで目にします!

この建物は、「市庁舎」「Hotel de Ville 」です!

カランテーヌ通りの方を散策して行きます!

パリの紹介でも回転木馬(カルーゼル)はよく登場しましたね(*^_^*)

広めの通りにはお土産屋さんがあるようです!


アンティークな感じ

駐車場の先にもカフェ!



こちらで休憩すると目の前はこんな景色↓

対面の細長い建物が前回紹介したカフェになります!
(スタートした辺りに戻って来ました)

このヴューバッサン(旧港)は印象派の画家を魅了したようです。
クロード・モネの作品 「オンフルールの港」
デュフィの「オンフルール・ハーバー」
安野光雅さんの「オンフルール」
などは目にされたことがあるかもしれません。
この辺りにもカフェやレストランが多くあります!


旧港に沿って歩いていると前方に回転木馬(カルーゼル)が見えて来ました!


フランスが発祥の地だけあってあちこちで目にします!

この建物は、「市庁舎」「Hotel de Ville 」です!

カランテーヌ通りの方を散策して行きます!

パリの紹介でも回転木馬(カルーゼル)はよく登場しましたね(*^_^*)
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■第24話《ベートーヴェンの故郷「ボン」》■
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クラシックファンじゃなくても「ベートーヴェン・ハウス」は楽しめます(*^^)v
ベートーヴェンが22年過ごした「ベートーヴェン・ハウス」のあるボンの写真はこちら
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■第24話《ベートーヴェンの故郷「ボン」》■
を読んで頂けます!
クラシックファンじゃなくても「ベートーヴェン・ハウス」は楽しめます(*^^)v
ベートーヴェンが22年過ごした「ベートーヴェン・ハウス」のあるボンの写真はこちら
フランスではあちこちで見かける回転木馬(カルーゼル)にポチッと

港沿いのカフェが並んでいる通りに来ました!


港の脇にもテーブルがあります!

対岸には「サント・カトリーヌ教会の鐘楼」が見えています↓

夏休みなので説明よりも
ここからはカフェの写真を並べてみます!
あなたならどんなカフェを選んで
芸術家達が愛した趣のある穏やかな風景を眺めながらのんびりと憩おうと思いますか?
①

②

③水際も

④

小さいカフェがずらっと並んでいます!

⑤

⑥

対岸には「市役所」も見えています(クリーム色っぽい建物)

まだまだ続いています!

⑦

日本人の方と一緒にムール貝を頂きました!

新鮮なムール貝はとても美味しい(*^_^*)
⑧

⑨

⑩

⑪

⑫

もちろんこれらの写真がすべてではありません。
まだまだカフェやレストランはたくさんあります!
フランスの小さな港町のカフェ!
まったり過ごすならどこのカフェがお好みですか?


港の脇にもテーブルがあります!

対岸には「サント・カトリーヌ教会の鐘楼」が見えています↓

夏休みなので説明よりも
ここからはカフェの写真を並べてみます!
あなたならどんなカフェを選んで
芸術家達が愛した趣のある穏やかな風景を眺めながらのんびりと憩おうと思いますか?
①

②

③水際も

④

小さいカフェがずらっと並んでいます!

⑤

⑥

対岸には「市役所」も見えています(クリーム色っぽい建物)

まだまだ続いています!

⑦

日本人の方と一緒にムール貝を頂きました!

新鮮なムール貝はとても美味しい(*^_^*)
⑧

⑨

⑩

⑪

⑫

もちろんこれらの写真がすべてではありません。
まだまだカフェやレストランはたくさんあります!
フランスの小さな港町のカフェ!
まったり過ごすならどこのカフェがお好みですか?
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のんびり芸術家が愛した街を感じる小さなカフェにポチッと
