SSSB 新前橋町壮年ソフトボール

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フォール・クラシック

2021年10月10日 | MLB
アメリカでは「Fall Classic」は秋の伝統行事としてMLBのWシリーズをこう呼んでいました。
近年では、Wシリーズまでのポスト・シーズンの期間を合わせて呼ぶ意味合いも強いみたいです。
MLBでは年間162試合のシーズンを終えた後に各地区の1位チームにワイルドカードを加え、
Wシリーズ出場をかけて戦います。

2021シーズンは以下の9チームが勝ち残りです。
アメリカン・リーグ
東地区 タンパベイ・レイズ
中地区 シカゴ・ホワイトソックス
西地区 ヒューストン・アストロズ
ワイルドカード ボストン・レッドソックスとNYヤンキースの勝者

ナショナル・リーグ
東地区 アトランタ・ブレーブス
中地区 ミルウォーキー・ブリュワーズ
西地区 サンフランシスコ・ジャイアンツ
ワイルドカード LAドジャーズとセントルイス・カーディナルスの勝者

ワンデー・プレーオフでワイルドカードを勝ち抜いたチームを含む4チーム毎の地区シリーズ。
地区(ディヴィジョン)シリーズは3戦先勝で勝ち抜けの最大5試合が開催。
この勝者同士がリーグ・チャンピオンシップを4戦先勝の最大7試合で対戦。
それぞれのリーグ代表がワールド・シリーズで対戦となるわけです。

ところで、今回のポスト・シーズンにあたり、
ブリーチャー・レポートはこんなイラストをツイッターにアップしました。
鬼滅の刃そっくりなイラストです。ちなみに今夜から鬼滅の刃の放送がスタートしますが(笑)

下のほうに並んでいる人数は違い、オリジナルでは「柱」が9人であるのに対し、こちらは、10人。
ポストシーズンに進出した10チームから1人ずつ、ということだと思われます。

左から順に、背番号「1」がカルロス・コレイア(ヒューストン・アストロズ)、
「5」がフレディ・フリーマン(アトランタ・ブレーブス)、
「11」がラファエル・デバース(ボストン・レッドソックス)、
「39」がコービン・バーンズ(ミルウォーキー・ブルワーズ)、
「28」がバスター・ポージー(サンフランシスコ・ジャイアンツ)、
「2」がザンダー・ボガーツ(ボストン・レッドソックス)、
「31」がマックス・シャーザー(ロサンゼルス・ドジャース)、
「8」がブランドン・ラウ(タンパベイ・レイズ)、
「46」がポール・ゴールドシュミット(セントルイス・カーディナルス)、
「99」はアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)だと思われます。

これだとシカゴ・ホワイトソックスから選手が選ばれず、レッドソックスから2名??
でも「2」と「11」はホワイトソックスでは永久欠番なので……? おや?

ちなみには鬼舞辻無惨の位置に配されているアストロズの選手はホゼ・アルトゥーベっぽいと話題です。


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