クレマチス・センニンソウは
ほとんどのつぼみが開きました
地植えの時より早い早い！
鉢植えは目の前で見られるけど
昨年までの屋根に届きそうな迫力はありません
高い場所の誘引とかしんどくなったので
これも仕方ないこと
ホトトギス
ヤブラン
同じ様な葉でツルバキア
やっと咲きそうです
花が少なくなってきました
秋ですね
ノブドウも実らしいものが
ギボウシの葉が
１ま～い
２ま～いと無くなって
今やこんな状態
暑さのせいと休ませておいたら
何やら株が溶けているよう
オーリキュラが同じ状態になって
初めてピンチに気が付きました
危機感が無く、ハサミも消毒もせず同じものを使っていました
ベタベタと葉が溶けて
触ると簡単に抜けてしまいます
軟腐病？
初めてなので打つ手無し
こちらのオーリキュラは無事です
４月
５月
今この姿が消えようとしています
今朝の強い雨に１日降り続くと思っていたのですが
午後には晴れ間が見えました
湿った庭にピンクのコウムが見えます
花が先に出る種類なので
こんな風に花茎だけです
特徴ある葉は後から出ます
雨で倒れ気味ですが
前の緑はアッツザクラの葉
上に見えるのはハクチョウゲです
桜のような小さな花がハクチョウゲ
１５センチ近くもある大きな葉は
シュウカイドウ
咲き方が似ているベゴニア・ササランディー
花より葉の方が繁っています
すぐ傍でクレマチス・ヘンダーソニー
龍安の色もいいです
アイズ・フォー・ユー
バラのつぼみが増えてきて
しびれます
クロード・モネ
旅先で見かけた花が欲しくなる傾向があって
アイズ・フォー・ユーはパリのバガテル公園
クロード・モネは
モネの庭を想い出して…
ジニアの種は
ニースの花屋さんで買った斑入りの種類のはずが
今年はこんな真っ赤な色ばかり
想い出の花はあるものの
今年は旅行の計画が進みません
ニースはパリ到着後乗り換えて向ったのに
あの元気が出ない！
娘に「いつものように乗ってこないね」と言われました
テロが怖いわけではないのですが
歳のせいでしょうか機内の１２～３時間がおっくうなのです
行ってしまえば楽しいはずなのに…
娘は「春の方が見たいものあるんでしょ」と
花や、公園の季節でしぶっていると思ったようです
たしかにバガテル公園のバラ園も惹かれます
孔雀にも再会したいし
パリ植物園は飽きない場所
数年分のパリの写真を見ながら
疲れよりも行きたい気持が強くなるのを待ちます
クレマチス・センニンソウ
昨年開花後に鉢に戻したのに
時季を忘れないで咲き出しました
何故鉢に戻したかというと
元気すぎて屋根にも上る勢いで
蔓の誘引が大変になったからです
今はコンパクト
昨年の９月はこれでも一部です
二番花の龍安
開く前で４角がくっついています
ヘレニューム・オータム・ロリポップ
秋色
庭の片隅にコボレ種で咲き出した三時草を放っておいたら
株が大きくなって
数えたら一株から茎が２３本ありました
他の場所にも株がいっぱい
とんでもない事になっています
抜けない…
一ヶ所にまとまっているので写しました
バラ・アイズ・フォー・ユー
ピンクの部分はパープルだったのですが
まるで違うバラのよう
目新しい花も無くなり、またまたバラです
シュシュ
咲き進んだ姿もドレスのように素敵
クロード・モネ
まだ模様がはっきり出ていません
悠久の約束が大きく咲きました
スイート・ジュリエット
前回のジ・アレンウィック・ローズ
表舞台に出てきて美しく
負けずにトケイソウが華やかに咲いています
エキナセア・グリーンジュエルは
この姿のまま長く咲いています
花持ちの良い種類です
虫刺されが恐くて奥まで入らないうちに
気が付けばヤブランが咲き出しています
ホトトギス
シュウカイドウ
やはり秋は近づいています
緑色しか見えなかった場所に
ピンクが加わり
コウムが見えます
今年は散り々に咲いています
バラと同じようにつぼみが可愛い
日中は暑いものの
植物は秋に移ろうとしています
