幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

阿川佐和子さん「サワコの朝 みやぞんさん」 ”今を笑うことで未来も笑いに!”

2019-03-09 08:44:44 | 生き方/考え方
ツッパリ系の髪型がよいのではとリーゼントにした。
この方の笑顔を見ていると楽しくなる。サワコさんにユリのお花をプレゼント。
去年の24時間チャリティ番組ではマラソンはトライアスロン161Km(水泳、自転車、マラソン)
笑顔が出ない時も。脳に血液が行かなくて、ボウとしていた。身体がどうにもならないことを感じた。仲間の支えがあったので。最後は一緒に行っていたいたトレーナーさんが「最後は一人で行くんだよ」と。
全国のみやぞんファンから「何でいつもニコニコできるのか?」と尋ねて欲しいと。流石にトイレの時はニコニコしていないかも。スリにあった時は、何でスルのかな? 全てプラスに変えていきたい。何で取られたのかなと。今を生きている。今と言っているのが過去になる。今を楽しくしていたら将来も楽しくなるのではないか。今を。

足立区出身。姉4人の末っ子。貧しかった。おかあちゃんは怒ったことがない。「私が産んだ子だもん。信じている」が口癖だった。辛いことは思いださなさい。楽しいことは・・・。思いだせない。そっちもないのか(サワコ)。
姉が働いて、何か欲しいものがないか?と言われても欲しいものがなかった。姉には車を買ってあげた。運動神経は良かった。勉強は必要ないと思った。「宿題はやりません。それでも僕は立派な人間になります。食べていくようになります」と言った。夏休みはどこも行かなかったので絵日記に書くこともなかった。正しいことは宿題やること。先生も諦めてくれた。英語は、「僕は日本語できます」と言ってやらなかった。仕事で海外行くことがあったが、大丈夫だった。

中学2年生の時にギターに出会った。テニス部のキャプテンだった。怪我した時、ギター引こうと思った。楽譜は今でも読めない。返ってそれが良かった。自由に引ける。売れる前は”流し“を居酒屋でやっていた。場所が狭かったので、背中にギターを回して引いていた。スマホのような、”多機能“な人間になりたい。できるかどうかわからなくても「できます」と。障がい者福祉施設にに6年間働いていた。腐葉土を造ってお花を育てて、そしてお花をスーパーの前で売っていた。常に活気をだしてお客さんと対話して売っていた。失敗がない。失敗を前向きにしているので失敗がない。嫌な人に出会ったら、人生の最後に、自分を育ててくれる人として出てきたと考えるようにしたい。批評されてもまったく問題ない。みやぞんは「サインを書いてくれない酷いやつ」と言われたら、「そんな嫌な人にサインしなくて良かった」と思うようにしている。

今不安は? たまにでてくるけど、消してしまう。逃げる! 大丈夫!
自分に強いですね(サワコ)。自分に優しい。褒めまくっている。自分に優しく。よく頑張っているな。食べて良いよ。自分に厳しくすると人にも厳しくする。自分に優しくすると他人にも優しくなる。自分に甘く他人に厳しい人もいるよ(サワコ)。不思議だな。
自分の一番欠点は? 短所ですね。短所も長所ですね。
結婚は大変だと思います。ネガティブですね?(サワコ) 結婚に関しては。

思い出の曲は? 
身体的に辛い時に聞いている。疲れる前に休むようにしている。
山本彩さんの「ひといきつきながら」
メロディーと歌詞がこんなに合う。
暗い時、今日の暗さが最高だなと思う。

感想
演技でにこやかにされているのかと思っていましたが、考え方からにこやかに生きてられる方だと思いました。
そして今をとても大切にされています。
お釈迦様が「今しかない。過去も未来もない」と言われたのを実践されていました。

お母様から無条件の愛情「何しても良い。私が産んだ子だから信じている」。
貧しかったけど、お母様の考え方生き方がみやぞんさんに伝わっているように思いました。

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