御朱印

早朝は曇天でしたが６時半頃から雨降り
気温２１度で暑くもなく寒くもなく

今日は予定通り舎外に出さず
朝　鳩小屋の中を確認したら
やはり成鳩１羽の姿なし！
くそったれ～食われた！

その他に未帰還があるかは？
分かるのは色鳩だけで普通羽色は？
数は数えてないので何羽入ってるかも？
とりあえず色鳩は全鳩揃ってた

連盟の友人が援軍を持って来てくれました
栗胡麻と灰刺の同腹２羽

今年の当鳩舎は色鳩が少ないので
栗や刺羽は大歓迎です白も大歓迎です
グリズルや黒もいいですね～
結局飛べば何でも良いのです！

その友人！何と御朱印集めをやってるそうで
同じ連合会の友人も一緒にやってるとか！
先日は日光まで行って来たそうです

多趣味ですね～！
わては鳩だけで精一杯です

利点？

早朝は曇り空でしたが８時頃から晴れて良い天気に
気温２７度超で蒸し暑い日でしたが
我慢できない暑さではなかった！

今朝は久々に舎外
まず様子見で１番仔だけ先に出してやる
バンバン飛べるので鷹が襲って来ても逃げ切れる？
それで獲られる鳩では仕方ない

１番仔と言うか４月生まれは青の私製環
５月生まれは黄色　６月生まれは黄緑

これが弱小鳩舎の利点？
小屋も大きくないし羽数も多くないので
１羽１羽捕まえてトラップがら出してやれる

鳩舎が大きかったり羽数は多いと
１羽１羽捕まえるのには大変な労力になるので
そんな面倒な事はやらないでしょう
部屋が沢山あれば生まれ月で分けられますが

思い出したのは今は鳩を止めた強豪さん
鳩小屋も大きくなく羽数も多くなかった

１番仔が遠征へ行くと２番仔も一緒について行き失踪すると
毎日舎外の時は放鳩カゴを持って鳩小屋へ入り
２番仔をカゴに入れてから舎外に出し
１番仔が遠征へ行った後で２番仔も舎外に出してた

２番仔も遠征へ行くよになると今度は３番仔の繰り返し
それだけ鳩熱が入ってたから強かったのです！


で・・・今朝の舎外
暫らくしても鷹も隼も来ないようなので出舎口全開

呼び込んで給餌
入舎しないのはほっといて鳩小屋から撤退
鳩小屋へ居る間は鷹も隼も来なかった？



夕方の給餌の時の見渡すと
人間の手首に当たるところから出血が１羽
脚の付け根から出血が１羽
今日から舎外に出した成鳩が１羽居ない？
成鳩と言っても１００ｋしか飛んでませんが

どうやら鳩小屋から出た後で襲われたようです！
梅雨が明けるまでの舎外は３日に１回の予定

梅雨冷

今日も朝から曇天でしたが昼前から晴れ間
晴れは長く続かず夕方は曇天に
気温２２度で昨日より上がったのですが
それでも室内は寒い

クラブ長が玉葱を持って来てくれましたが
暑い暑いと半袖
こちらは寒い寒いと長袖
外で動くと暑いのかも知れません？

副会長はんが援軍を持って来てくれました
灰と灰胡麻の２羽

若鳩小屋もだいぶ賑やかになったので
そろそろ舎外を再開しなければです

猛禽対策で鷹のヒナが巣立つまでとか
梅雨明けまで舎外を止める強豪もいますが
そこまでは待ってられないので
天気の良い日を選んでランダムに舎外して行きます

やっと出ました

昨日も今日も曇天
気温１６度弱までしか上がらず寒い
寒すぎて厚着をしてます
それでも暑いよりはいいかな！

３日前の週間予報では晴れマークがずらり
これは梅雨が吹っ飛んだと思ってたら
その翌日の週間予報では晴れマークが消えてた！
曇り雨マークがずらり
梅雨がアッと言う間に戻って来た！

ったく！
当たらないんだから週間予報なんか出す！なっつうの

やっと出ました！待ってました！白が～
ホワイトデビルの３番仔に脚環を入れたら１羽は白
仮母へ抱かせた同腹は普通羽色のようでしたが
まあ～いっか！１羽でも出れば

毎年ですがこの時期になると次の産卵が早い
ヒナが孵化して１０日を過ぎると産卵が始まる
なので脚環を入れたら２枚目の巣皿を準備します
もちろん２個揃ったらギ卵と交換しますけど

脚環があるとズルズル何時までも巣引きしてしまいますね
毎年オールドリング用に残すので多目に買ってるのです

舎外に出すと

今日は快晴で真っ青な空
風があり湿度が低くカラッとしてる
気温２６度の夏日なのに暑くない
むしろ夕方からは寒いくらいです

クラブ長
前の家から作業場へ鳩が入ってるとかで
見に行くと白いヒナ鳩で間違いなく自分の鳩

鷹の追われて飛込んだようだとか
作業場なので天井が高く捕まえられないし
ヒナ鳩も窓は開いてるのにビビって出ない

これだから舎外に出すのが嫌なんですよね～
隣近所から鳩は落ちて死んでるとか
道路で飛べなくて歩いてるとか

これらはまだ良い方で
昨年なんか鷹に追われた鳩が逃げ込んだら
屋根に鳩が止まって糞をするとか苦情を言われた

ったく！屋根に止まったくらいで・・
野鳥が糞をしたら誰に文句を言うんかい！！！

幸いクラブ長の場合は
煩い人じゃなかったようで良かったのですが

さらさら

朝から夕方まで晴天で気温２３・５度
風が強く湿度が下がりさらさら
しかも週間予報は晴れマークばかり
梅雨が吹っ飛んでしまいました！

もちろんこれで終わる訳がありません
本格的な梅雨はこれからですね

天気が良いので舎外に出したいところですが
若鳩群は投薬中なので出してません

種鳩小屋では３番仔が孵化したり脚環を入れたり
約半数はギ卵と交換してあるのですが
中には卵を捨てそびれたペアもあって
引く予定じゃなかったヒナも孵化してる
まあ～いっか！

早いのは４番仔の産卵を始めてますが
もう～引きません
これから産む卵で孵化させるのは
配合換えした１ペアだけの予定
予定は未定？

あの頃みんな若かった！

朝は曇天でしたが日中は晴天
午後に俄かに暗くなり雨が降り出した
梅雨の夕立？気温２５度弱で夏日の手前
蒸し暑い日でしたが夕方から寒い

昔の鳩雑誌(１９６０年代中半)見たら
優入賞鳩の血統はシオンと在来が圧倒的に多い
これは他の系統に比べて特に優れてた訳ではなく
多くの鳩舎で飼育されてたので絶対数が多かった？
当時は輸入鳩がドンドン入る時代ではなかったですから

それと優入賞者の写真が載ってますがみんな若い！
１０代２０代が多くちょっと年くって３０代
学生レースマンも沢山いた
世の中は高度成長期の時代です鳩界も活気がありました
今はジジイばかりですが

そして鳩分譲広告も今とは比べ物もならないほど沢山載ってる
当時の物価や貨幣価値　初任給などを比べると
鳩の値段は物凄く高かｘたようです

１０代２０代でそんなに高い鳩は買えないでしょうから
地元の鳩飼いさんから安く分けて貰う
それで必然的にシオンや在来が多くなった？

それよりももっともっと昔は
良い鳩を手に入れるのも大変だった時代
雑誌などでも度々故人になられた大御所達が話してます
今はお金させ出せば誰でも良い鳩が手に入るので
今の鳩飼いは幸せだとも話してた

今の鳩飼いとは現代だけではなく高度成長期の頃からです

抵抗がある

朝から夕方まで雨降り
気温１８・５度で過ごし易い日

若鳩小屋は今日から投薬
体質の弱い鳩を薬で健康を保つのには
抵抗があるのですが仕方ない

本来は病気の兆候を見せた若鳩は
片っ端から淘汰するべきですが
そこまで割り切れない自分がいる！

それに我々弱小鳩舎は猛禽被害を考えると
舎外に出す鳩は１羽でも多い方がいい
でも状態の悪い鳩は飛ばないので
猛禽に獲られる確率は低いのですが・・・

全鳩健康にして置けば
弱い鳩でも舎外を飛ぶようになり
ダメ鳩から優先的に猛禽に獲られてくれれば良鳩が残る
実際はそんなに上手くは行きませんけどね！

今年も来ました

朝から曇天で夕方から小雨
気温は上がらず１８度
半袖では寒いが暑いよりはいいですね

今年も来ました今日から梅雨入りだそうです
梅雨入りしたからではないでしょうが
鼻コブが茶色っぽいヒナが出はじめた

鼻コブが茶色っぽいやクシャミゼイゼイは
毎年出ますね体質が弱いのでしょう

そう言えば今年はサルモネラで？
上手くヒナが引けないと言う話を聞きます

それで思い出したのは昔々の鳩雑誌
「嘴打ち卵の恐怖」と言うのがあった

嘴打ち卵とは卵が孵化直前で死んでしまうこと
卵の中のヒナが嘴で卵を突きはじめるのに
卵から出れずに死んでしまう原因はサルモネラ？

確かあの時は関東から始まり全国へ広まった
特に寒い時期の２～３月に多く起こり
暖かくなる５～６月頃は殆ど孵化できる

我舎も１～２ペア１番仔が孵化しなかった
でもそれで終わったので軽症で済みましたが
１～２年でその話もなくなりました

今考えると伝染性の強さから弱毒性のニューカッスル？
ただ水便とか神経症状などはでなかったので
やっぱりサルモネラでしたかね？

鳩の世界は何年か周期で変な病気が流行る

地味だね

昨日の気温も約３３度
暑いし眠いしでブログは書かずじまい

今日は午前中は晴天でしたが午後は曇天
気温２８度で風もあり昨日よりは過ごし易い

今年の若鳩小屋は地味
いつもは結構出る刺羽も少ない
よく考えたら刺羽の種鳩は２羽しか居なかった



両親に刺羽がないのに仔に刺羽が出てるのが３ペア
それも翼だけで体には白羽は出てない

ホワイトデビルの仔も白が出ない

３番仔は孵化したばかりなので分からりませんが～

まあ～いっか！鳩は飛べばいいのです