レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

分離開始

2016-09-11 18:28:10 | 日記
今朝は晴れ間もあったのですがその後は曇天
しかし明るい曇天で欲に言う高曇り
今日は涼しくて過ごし易かった!

今朝も若鳩小屋チェック
止まり木に吐き戻しの跡なし
床に吐いたのを食べたのかも知れませんが
変な糞もなく正常に戻って来た感じ?

食欲も戻りました
今朝からは全鳩ガツガツに食べる
元気がない鳩も見当たらない

まだ安心は出来ません!!!
病気はぶり返すことがよくある
ゲロゲロ病は昨日まで元気に餌を食べてたのが
翌朝にいきなり状態が悪くなってる事がある
しばらくは経過観察です


種鳩はギ卵を抱いてたペアが巣を立ち始めたので
抱卵を止めたペアから分離開始
ギ卵を抱いてるペアは飽きるまで抱卵させて
巣を立ったら順次分離

種鳩小屋で何気なく巣箱を見ると
ギ卵を抱かせてあるはずなのに卵?
手を入れて確認すると何とギ卵と卵がある
ギ卵2個の卵が2個!しかも卵は既に白くなってる
もう少し発見が遅ければヒナが孵化するところでした
9~10月は換羽が酷くなるので作出はご法度

普通は巣を立ってから次の産卵に入るのですが
このペアは巣を立たなかったし
♂が♀を追いかける事もなかったような?

他のペアは全て抱卵してるし
余ってる種♀は1羽も入ってないし
種鳩ペアの他は種鳩候補の遅仔だけ
遅仔なので当然卵など産まない

どう考えてもこのペアの卵
ギ卵に飽きてそのまま産卵したようです
もしかしてギ卵だと分かって無視して産卵した?
それはないですね!

以前にも同じ事があったのを思い出しました
いつまでもギ卵を抱卵していて
巣を立つ気配が全くないので
ずいぶん長く抱卵してるペアだな~と見ると
ギ卵があるのに産卵してた

ギ卵を抱かしてるからと言って安心できない
と思った今朝の出来事でした

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