レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

関係ねえ~

2017-09-09 19:00:10 | 日記
今日は朝から雲ひとつ無い快晴
素晴らしい天気でしたが暑くなりました
暑いはずです気温30度超の真夏日!

今朝は早起きして2回目の訓練
いつもの山の上で20kくらい

カゴを並べ寒いので車の中で待機してたら
何か見慣れぬ生き物がカゴに近付いて来た
イタチ?オコジョ?
鳩の鳴き声を聞いてやって来たようです

すぐ近くまで来たのですが
シャッターチャンスを逃してしまった!
わてが近付くとトコトコと歩きながら
茂みの中に消えて行きました

ちょっと見づらいですが
白い空き缶みたいな物の右側に写ってます
夜行性でしょうが日の出前だったので
巣に帰る途中だったかな~?

我が鈍足群は15分休ませて5時半放鳩
全鳩出たのを確認して空を見たら・・・
鳩群の姿がない!どこを探しても姿なし
あっという間に消えた?
(死角に所を飛んでたのかも知れませんが)


帰宅しても鳩が帰還してる雰囲気じゃない
車からカゴを降ろして家の中に居ると
バタバタ鳩の飛ぶ音が聞こえた
帰って来たかと時間を見ると6時10分
所要時間40分でした

だいたい帰ったようですが灰栗が帰らない
この灰栗は翼を打撲し最初の訓練は不参加
治っても舎外の飛びが悪かったので
やはり翼を傷めた鳩はレーサーとしては?

太陽フレアとか騒いでますが関係ねえ~
そんなものより天気優先です
天気の良い時に訓練をやって置かないと
連合会のスタートに間に合わなくなる!

鳩は20K~30k先が見えると言いますが
鳩小屋が見えてるのにナゼ帰れないのですか?
鳩小屋が見えてれば一直線に帰るはずですが

猛禽類に責任を押し付けてる人もいますが
猛禽類が少なかった昔でも20kや30k
あるいは10kでも帰れない鳩はいましたよ!

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