レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

塩土

2023-05-08 21:50:30 | 日記
昨朝から雨が降り続きやっと止んだのは今日の昼前
昼から晴れて来ましたが風が強く寒い!
気温約16度 2~3日前はほぼ真夏日だったのに!
暑いよりは寒くない限り涼しいほうが良いですが

コピー用紙を買いに行ったら高い!
以前は1箱(500枚×5)が1000円くらい買えたのに
今は2000円以上もする!税込みだと2500円を超える

安い牡蠣殻飼料をどうやって食べさせるか?
そう言えば昔の鳩本にD・バーカーの太田さんが
塩土の作り方の話をした記事が載ってたのを思い出した

たぶん愛鳩の友だったかと
昔の雑誌を引っ張り出して探しても見つからない
見た記憶はあるのですが何年の何月号?

余談ですが古い鳩雑誌を見てると色々あります
当時はレース不正の記事が結構ある!

古本の目次を見ていてふと思い出した
レース鳩誌の座談会に太田さんが出てた?
大事な記事はファイルにしてある
早速見るとビンゴ!ありました
愛鳩の友ではなくレース鳩誌でした

太田さんの塩土配合
山の土 サラサラしたもの 50
貝殻 40  細かい石や砂 適量
木炭(消し炭)1度火をつけて消したもの 適量
塩 少々  水を入れて混ぜる
しっとりした状態で与える

太田さん曰く
「普段は余り食べないがヒナを引いてる時は
バクバク食べてヒナの成長も早くなる」


九州?の強豪さんの塩土配合
赤土 牡蠣殻 木炭(消し炭) レンガ
稲わら(燃やして灰にしたもの) 塩 
水で混ぜる 
各量は分かりませんが牡蠣殻を多く入れると
柔らかくなって食べやすい?