レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

地の栗毛

2022-12-06 22:07:25 | 日記
今日は寒いです時折みぞれで気温5・4度

一昨日の品評会での話
グンザンの会長さんが
今季のGP総合優勝鳩を参加してましたが
驚いたのはこの鳩は昨年の7月生まれとか!
GPを飛んだ時はヒナの羽が5枚残ってたそうです
当然秋レースには参加してない

掴ませて貰いましたが
良い鳩でしたが品評会向きの鳩じゃない
♀鳩でしたが根性があるような顔つきで
如何にもレーサーという感じの鳩でした

その品評会で審査委員の助手を務めた光輝ロフトさん
審査員さんが今季ジノ・クリケで好成績を挙げたとか
光輝ロフトさん何を勘違いしたのか
ジノ・クリ?ジノ・クリゲ?地の栗毛?
「栗の鳩ですか?」と聞いてしまったとか(大笑)

NHKの紅白と同じで
我々古い人間は最近の系統には疎いのです
シオンとかデルバールやファンブリアーナ
その後のローセンスやペパーマンなど
ベルギーやオランダの古典的な系統は知ってますが
最近の系統は全く分からない今日この頃です