レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

舎外鳩

2021-05-19 21:25:25 | 日記
朝から曇天で午後に一時雨の気温18・0度
今日は寒いので厚着ですが
明日の気温は28度の予報!真夏です

話題が無いので
古本から並河先生の記事(前編)
写真で見る限りですが鳩はピカピカ輝いてる
ビクター・ロビンソンはいい鳩ですね~




鳩を飼い始めた中学の頃は
薬の存在など知らなかった
あったのは鉄冷鉱泉くらい

それでも鳩は健康でピカピカに輝いてたし
舎外も長時間飛んでました
当時は病気も少なかったので首の緑も濃かった
それが今は海外から色んな病気が入り
薬無しで健康を保つのが困難になってしまいました

あるHPに関東三大レースで
薬やサプリのお陰で帰ったような事を書き込んでた人達がいましたが
薬やサプリのお陰?それってむなしく無いのですかね?
あくまでも鳩が良いから!飼主が努力したから!
帰ったと言えるようにならないとダメでは?
薬やサプリで飛んでも子孫に遺伝しないでしょう?

気分を害した方はスルーして下さい


それと中学の頃は
小鳥屋から200~300円で買った鳩や
レースで落ちた迷い込み鳩を飼ってたのですが
それらの仔は舎外で良く飛びました
長時間遠征にも行ってた(当時はタカなど出ません)

それから考えると舎外と鳩質は関係無いですね
今思うと駄鳩でも舎外は良く飛んだものです
病気が少ないから鳩が健康だったと言う事もあるのでしょう