レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

初援軍

2021-04-07 19:05:10 | 日記
今日は快晴で気温17・9度で
日中は暖かい日でしたが夕方から北風で寒い

県中の友人が援軍を持って来てくれました
昨年まではレースをやってましたが
今年から自身ではレースはやらずに
作出したヒナは友人達にあげて飛ばして貰うそうです
委託ではありません

残った選手鳩は成鳩小屋へ移動してあるので
早速ヒナを空っぽになった選手鳩小屋へ収容
残った選手鳩と言っても2羽だけですけど・・・

当舎の種鳩は卵を産んだばかりだし
まだ産卵してないペアもいるので
ヒナが巣立ちするのはまだまだ先の話です

選手小屋へ今年の初ヒナが入ったので
(裏羽が揃ってない孵化21~3日のヒナ)
明日からヒナの餌付けです
巣立ちは早い方が餌の食い付きは良い!

そう言えば・・・
競走馬も小さいうちに強制的に親から離しますね
自ら親離れするまで放って置くことはしません
レース鳩も競走馬と同じで
何時までも親に甘えていてはダメです
・・・と思います