レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

一瞬だけ晴天

2019-07-15 21:31:15 | 日記
今日も曇り空!
夕方晴れたのもつかの間すぐ曇り
一瞬だけの晴天でした
気温24・8度のほぼ夏日

今朝は若鳩群水浴
いつものように芋洗い状態

今日も話題がないので
「机上の理論で鳩は飛びませぬ」

ファンブリアーナ
「(日本人は)基本を知らなかったり
基本は知っていても実践ができてないのに
他のことに興味をしめしたりしている人がいますね

鳩を掴んでみても重要な点より
それほど重要でない部分に
先に目が行ったりする。

たとえば目とか翼を見るのも結構ですが
それは鳩質全体を見るうえで
わずかなウェートしかないわけです

実はベルギーでもある有名な鳩飼いで
日本によく鳩を売っている人なんですが
その人は日本人がとかく目のことを
気にするのを知っていて
自分の鳩の目のことを強調してます

その人は自分の商売につながるというだけで
目のことを強調してるのですから
それにだまされてはいけません

それから翼を気にする人がいますが
たとえばマラソン選手の優劣を決めるのに
脚の長さとか太さを測ったりしないのと同様
体全体の中ではそれほど重要とは思いませんね」


これを書いていて翼で思い出しました
ベルギーの何とか?とうい人が
翼の理論とかをぶちかましてました!