レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

大昔

2019-07-02 22:16:55 | 日記
朝は曇り空でしたが日中は晴れ間が
夕方からまた曇天に
気温30・4度!今日も蒸し暑い!


話題がないので古本から大昔の超長距離鳩

インディアナ州フォート・ウェイン・クラブの
超長距離鳩達

ハーゲン号
1905年テキサス州アビリンから
フォート・ウェインまでの1600kレースで
2日と3時間数分で帰還(3日目)
使翔者はスキリング博士で当時多くの愛鳩家は
争って博士の鳩を買い求めたと伝えられてます

アビリン号
1910年アビリンからの1600kを
2日と2時間数分で飛び ハーゲン号の記録を破った
使翔者はヘンリー・ビーチ鳩舎
当時の1600kは放鳩地に鳩を運ぶのに
1週間近くかかったとされ鳩達にとっては
非常に過酷なレースだった

ビュレット号
1913年アビリンからの1600kを
1日と11時間6分22秒(翌日)で帰還
オスカー・F・アンダーソン鳩舎

ウエイン・ジュニアー号
1927年アビリンからの1600k
1日と10時間22分20秒(翌日)
C・W・オーティン鳩舎の雄鳩

これらの鳩の血がハフナー鳩に流れてるのですが
その源はアメリカの在来トレントン系になる