レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

今の時代は無理です

2019-06-04 21:59:30 | 日記
朝から晴天です気温31・7度で暑い!
今日は苦になる暑さ!室内でも暑い!

若鳩連中は水浴です!芋洗い状態
今日はタライから出れないのはいなかった!

話題がありませぬ
なので昔々の銘鳩「エバー・オンワード」


今の時代はこれほど飛ばせません
何年も飛ばしてれば・・・
舎外かレースで猛禽に食われてしまう

この鳩の両親はベルギーのヨセフ・ポルトワの鳩
ヨセフ・ポルトワはモーリス・デルバールと親交があってので
たぶんデルバールの血が濃い?

1800年代後半モーリス・デルバールの父親オスカーと
ヨセフ・ポルトワの父親ファレールは親交があり
鳩の交流もしてた?

後にモーリスがヨセフ・ポルトワから導入?した雌鳩
当時モーリスは自身の最高傑作クライネ・ゲシェルプテに
交配する雌鳩を何羽かを他鳩舎から導入?した
その中の1羽がヨセフ・ポルトワの雌鳩で
この雌鳩はデルバールとスタッサールの系統だったとか

当時のベルギーの強豪鳩舎は
他所で素晴らしい成績を挙げた鳩が出ると
(Wシステムなので雄鳩です)
自鳩舎の雌鳩を提供してその直仔を貰ったり
あるいは自鳩舎の鳩と他所の銘鳩の直仔を交換したりしてた

このエバー・オンワードにもデルバールの血が流れてると思われます
記憶の中で書いてるので間違いがあったお許し下さい。