レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

ドバトの若

2018-08-17 21:51:10 | 日記
今日は朝から晴れて良い天気で気温25・3度
風があって湿度が低く暫らくぶりで涼しい

今朝の舎外
やはりホウキで叩き出さないと出ない

風が強く旗を揚げても飛ばされてしまう
1羽脚を打撲しましたが軽傷でした
他に未帰還があるかは不明です

ドバトの若鳩が1羽ついて来て屋根に降り
入舎口が分からずウロウロしてる
追い払いましたが飛んで行かないので
放って置きましたが・・・
夕方鳩小屋へ行ったら入ってなかった!
入舎口が分からず何処かへ飛んで行ったようです

あのドバトの若は迷ったんじゃないですね
自らの意志で群から出て他の群に入ろうとした
それが偶々飼い鳩の群だったようです
ドバトや野良鳩の群ならスンナリ合流できたはず

野生の王国
1つの群だけで繁殖を繰り返すと近親交配が進み
やがて群は滅んでしまうので
自ら群を出て他の群へ入る固体がある

普通はトキやカワウソのように
昔は沢山いたが今は見れなくなった
(今の日本のトキは中国から来たものです)

ネッシーや未確認生物のように
昔いなかっのが現代に現れるのは
繁殖を考えるとありえない
ある程度の数がいないと世代交代が出来ないのですから

もちろん人間が行ったことがない奥地や深海で
新種が発見さえるのとは問題が違います