レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

考えさせられます

2017-03-27 19:27:51 | 日記
今朝は本格的に雪降り
一面真っ白雪景色
気温も上がらず真冬並みの寒さです

1番仔が孵化するというのに
参りますね~この寒さには

そろそろ脚環の準備をしなければと
袋から出して紐に通そうと思ったのですが
この寒さで手も悴むので止めました


2~3年前?だったか
以前に鳩レースをやってた方のブログに
内臓の強いヒナだけを育てようと
トウモロコシだけで育雛させたとか

2羽孵化しても
1羽しか上手く育たないこともあるとか
つまり内臓の弱いヒナは育てない!
衝撃的で一考させられました

我々が飼ってるのはレース鳩ですから
弱いヒナを小粒などで育てる必要があるか?
トウモロコシだけは極端ですが
普通の配合飼料でも色々な種類が入ってるので
それで十分かな~?

昔の鳩本に津軽系の木村徳広さんの
「初心者に贈る」で
育雛中は見回る度にヒナの居る巣箱に
小粒を足してやった方が良いと載ってます

津軽系は使ったことないので分かりませんが
木村さんは品評会にも力を入れてたので
鳩を大きく作ってた?

作出期の餌も人それぞれのようです