レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

タイムオーバー

2016-09-21 21:19:12 | 日記
今朝も雨で舎外は出来ないだろうと
ノンビリしてたら空が明るい!
高曇りで東と南の空には晴れ間も見える
舎外出来たじゃん!タイムオーバー
まあ~いいか!

日中は雲が多いながら晴れて夕方は曇天
台風は何事もなく通り過ぎた?

夕方の若鳩小屋


真ん中の栗は最初の訓練で
首から胸にかけて裂けて帰った鳩で
水を飲むとポタポタ漏れてたのが
ほっといたら自然に治って普通に餌を食べてる

大ケガなのでまだ完全には治ってないですが
じきに治るでしょう~
ただしレースは期待出来ない

最初の訓練と言えば先日の日曜に
当連合会の重さんが我舎の鳩が入ってたと
カップリングに来たついでに持って来てくれた
前日に気がついたとか
見ると最初の訓練で帰らなかった鳩

この鳩は屋根で遊んでた時にタカに襲われ
いきなり飛んだので何かへぶつかり
翼を打撲して飛べなくなってた
治って舎外も普通に飛ぶので訓練へ

改めて掴んで見ると
片翼はスムーズに開くのに
打撲した方は何となく開きが違う
立ち姿を前から見ると
体と翼の密着度が右と左で若干違う

協会の獣医さんも言ってましたが
翼を打った鳩 脚を折った鳩
病気になった鳩は外した方は良いと
確かにそのようです!