レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

150k

2016-08-14 23:10:00 | 日記
今朝も晴天
気温は30度弱で真夏日にならず
しかも湿度が低く風もあり
午前は暑さも感じず過ごし易かったのが
午後は曇天で蒸し暑くなりました

今朝の舎外も良く飛ぶ連中と
飛びがイマイチの連中がいる
追っても仕方ないのでほっときます

呼吸器の病気らしいのが2~3羽いる
今はお盆なので外せません
自力で回復できれば良いですが
これ以上に悪くなるようなら
他の鳩に移ると不味いので外します

若鳩の訓練で思い出したのは
以前はクラブで150kまで訓練してた
すると200kレースの帰還率が
やらない鳩舎に比べて抜群に良かった

もちろん距離が長くなれば落ちます
全鳩1000kは帰らないのですから
早く落ちるか遅く落ちるかの違いです

今は連合会で150kをやるので
皆さん100kまでしかやらないようです

連合会でも
200kの帰還率を良くする為に
150kをやるよになったのですが
やはり100kから行くより
150kから行った方が帰還率は遥かに良い

あくまでも200kの帰還率に関してです
その先の300k400kへ行けば落ちるし
秋に落ちない鳩舎でも春に落ちる
翌春のレースが終われば何処も同じ様なものです

150kをやるのは
秋の若鳩レースだけで春はやりません
春は100kから200kです