レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

太田先生講習会

2016-07-17 19:26:20 | 日記
昨夜は協会獣医の太田先生歓迎会で
帰りが遅くなったのでブログ休み

今朝は霧雨で湿度も気温も高く
ジメジメベトベトで蒸し暑い

午前は当鳩舎見学?診断?
とにかく今朝は湿気が凄く
鳩小屋の中も湿ってて糞も柔らかい
鳩を見るのには最悪の天候

鳩小屋の構造は褒めていただきましたが
若鳩小屋では何羽か
鼻コブが飴色になりかかってるのがいて
何と言う薬だったか?
抗生物質の名前を上げて
それを与えると良い話をしてましたが
薬の名前は忘れました

太田先生はただの獣医さんではなく
ご自身も鳩を飼ってレースもやってる
過去には総合優勝もしてるとかで
桜花賞でも総合優勝してるそうです

なので種鳩小屋では
どんな系統を使ってるのかと聞かれましたが
我舎は殆ど雑種なので「地元の鳩です」

地元の鳩はどんな系統なのか聞かれたので
「地元の人が作った鳩と言う意味です」

我舎の種鳩の殆どは地元と他県の友人の鳩と
自鳩舎の作出鳩なので系統を聞かれても
困るのですよ!

関東の友人の鳩も何羽か居るので
それも紹介すると意外にも
関東の鳩には興味を示さなかった!
関東の鳩は腐るほど見てるでしょうからね

午後は鳩病講習会
質疑応答では
やはり今流行の吐き戻しの質問が多かった

開会前
誰かさんの後姿が写ってます
地元なので当連合会が一番参加者が多かった


これは獣医さんではありまへん
連盟副企画委員長の開会宣言


こちらが獣医の太田先生