レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

期待のヒナが

2016-06-06 19:18:45 | 日記
今日は曇天
気温が上がらず涼しい日です

出舎口全開
成長して外へ出る連中が増えて来ましたが
2番仔を巣立ちゲージから若鳩小屋へ
移してるので
飛べないヒナも順次小屋へ入ってる状態です

昨日気がついたのですが
1羽しか取れてない老♀の仔が居ない!食われた
期待してた灰胡麻刺も居ない!食われた!
普通羽色は何が居ないか分からないが
結構減ってる感じ?

追われて遠くて飛んで行ったのか
ヘトヘトになって帰って来てる連中も居る

老♀の仔と言えば
2卵産卵しても1卵しか孵化せず
その1番仔が食われた!

2番仔も1羽孵化したのですが
孵化10日目くらいに巣皿を掃除しようと見たら
片脚が外を向いて変なふうに曲がってる?
これは巣立ちしても自力で立てないので
外しました

原因は分からないですね
遺伝的なものか雑菌が傷口かた入ったのか

育雛期に抗生物質などを多く投与すると
副作用で起こる事がありますが
当鳩舎では薬どころかビタミン剤も
今流行の善玉菌なども与えてない!

餌と水道水と鉱物飼料だけ~
他のヒナは全て順調に育ってるのです!