レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

木枯らし

2015-10-25 17:47:23 | 日記
今日は日曜日なので舎外も休みです
天気は良かったのですが強風が吹き荒れ
時折山からは雨が飛んで来た
ミゾレになっても不思議じゃない寒さ
正しく木枯らし吹き荒れ寒い日です

今朝も晴天でしたが風が強く
しかもカラスが騒いでたし~
膨らんでる鳩も居たので舎外中止

本当は訓練に行きたかったのですが
8時から連合会のコンテナ掃除があり
遅れては不味いので訓練は止めました

コンテナも訓練2回にレース2回使ったので
さすがに糞が溜まてった!
しかも輸送で揺られて?吐き戻した餌も沢山

コンテナの中で給餌すれば
食べる時に弾いた餌が床に落ちますが
300kまでは前日持ち寄りなので
まだコンテナの中では給餌してない
なので全て吐き戻した餌ですね

さすがに卵は落ちてなかったような?
秋レースは殆どが若鳩ですからね
春と違ってコンテナの中で産卵するのは
殆ど居ないでしょう

今日の菊花賞
この長距離レースで勝ったのは
母系が短距離系の馬
父系も中距離系かな~?
決して長距離系とは言えない
だから競馬評論家の評価も低かったし
人気も高くなかった馬が勝った
血統で馬券を買った人は見事にハズレたでしょうね

しかも超長距離鳩は小さい?の定説を覆し
勝ったのは500kを超える雄大な馬体の馬