レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

オオカミ少年

2014-09-01 20:24:21 | 日記
今朝は真っ黒な空
一日中曇天でした
午後3時頃から雨が降る予報が
降り出したのは午後8時過ぎ

今日は気温も上がらず涼しい
あれほど騒がしく鳴いてたセミも
ぴったりと鳴かない
コオロギは相変わらずやかましい~!

テレビにニユースで
何処の自治体だったか忘れましたが
今回の広島の土砂崩れに関連して
今後は空振りでも良いから
非難勧告を出すようにする
と関係者が話してましたが
ちょっと疑問に思いますた

今回大きな災害があったので
避難勧告を出せば最初の内は
みんな逃げるでしょうが
空振りを連発すると如何なりますか?
「またか~!」と誰も逃げなくなる

この前の東日本大震災で
津波の犠牲者が沢山出たのは
正しくそれです

気象庁は地震の度に
津波注意報!津波警報を乱発した
ところが津波なんか来ない
たとえ来ても5cm10cm程度
誰が逃げますか!
気象庁はオオカミ少年になってた!

震災の後に友人が話してました
「オレだったら逃げねがったぞ!
津波警報?何だ!またが~!
どうせ来たって大した事ねえべ~」

わても同じです!
もし海岸沿いに住んでたら
わても友人も津波の犠牲になってたと
2人で話した事がありますた

だから逃げなかった人達を責められない
これだけ津波の犠牲者が沢山出たのには
オオカミ少年だった気象庁にも
責任の一端あるのでは

あれほど津波で多くの犠牲者が出たのに
気象庁からは反省の言葉も謝罪の言葉も
一言も無い!
天気予報が外れてようが
警報や注意報が外れようが
外れるのが当たり前の顔をしてる

結局現代の科学では天気や津波
その他の現象も正確に予想できない

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