レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

ペット?

2013-12-21 18:05:35 | 日記
今朝は曇天それほど寒くない
夕方からは雨が降り出してます

レーサーを2~3羽掴んで見たら
若干太目!
餌を少し減らさなければ
冬場は餌を食い込むので
量に注意しないと太くなります

理想は餌を沢山与えても太らず
極端に絞ってもピンピンしてる
内蔵機能が優れていて
沢山食べなくても
体調体力を維持できる鳩

少食に耐えられないのは
此方では700k迄での鳩
レース展開にもよりますが

給餌の時にもっと餌が欲しいと
寄って来るのも居ますが
可哀相ですが完全無視
レース鳩はペットではないので
冬場は少食に耐えて貰います

競馬に使うのは競走馬
鳩レースに使うのは競翔鳩
引退式が出来る競走馬は何頭
全体の極ひとつまみですね

種牡馬や繁殖牝馬あるいは乗馬
なれるのは幸せな馬
それでも産駒が走らなければ・・
その他大多数の競走馬はどうなる
人間の胃袋へ入るのも
少なくないはずです
そうです競走馬はペットではないのです
レース鳩も同じです
ペットではないのですから