レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

全滅レース

2012-05-25 18:20:52 | 日記
今朝は曇天だったので
舎外は休んで水浴

何しろ選手小屋には
ヒナ鳩が30羽しか入ってないので
慎重になります~
2番仔が巣皿に25~6羽

大粒で作出しても
大きいヒナも小さなヒナも出ます~
小粒で作出しても
大きいヒナも小さなヒナも出ます~

作出期の餌は
大粒が良いとか小粒が良いとか
一概には言えないと思うのですが?
個々の考えで良いのではないでしょうか?


西鹿児島GNは
帰還情報がないので全滅の模様です

放鳩地が宮崎から西鹿児島へ戻って
今回で4回目ですが3回は全滅レース
記録があったレースは
4回の内で一番羽数が出たレースでした

やはり羽数が出ればある程度の距離を
帰還地へ向かって集団で飛べるので
その後にバラバラになっても
帰る可能性が高くなると思うのですが

羽数が少ないと最初からバラバラになるので
神風でも吹かないと難しいですね~


そこに山があるから登るのだ!
そこに西鹿児島があるから挑戦するのだ!
目指せ西鹿児島!