ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

バーン・ノーティス シーズン7

2022-11-16 23:59:59 | 日記
2022/10/27 バーン・ノーティス シーズン7「新たな取引」 - ISIの上にも30x年

2022/10/28 バーン・ノーティス シーズン7「別れのキス」 - ISIの上にも30x年

2022/10/31 バーン・ノーティス シーズン7「射程距離」 - ISIの上にも30x年

2022/11/01 バーン・ノーティス シーズン7「同志」 - ISIの上にも30x年

2022/11/02 バーン・ノーティス シーズン7「脱出計画」 - ISIの上にも30x年

2022/11/04 バーン・ノーティス シーズン7「危ない賭け」 - ISIの上にも30x年

2022/11/07 バーン・ノーティス シーズン7「幻覚との闘い」 - ISIの上にも30x年

2022/11/08 バーン・ノーティス シーズン7「隠れた本性」 - ISIの上にも30x年

2022/11/09 バーン・ノーティス シーズン7「失敗の代償」 - ISIの上にも30x年

2022/11/10 バーン・ノーティス シーズン7「見えない権力」 - ISIの上にも30x年

2022/11/14 バーン・ノーティス シーズン7「裏切りの瞬間」 - ISIの上にも30x年

2022/11/15 バーン・ノーティス シーズン7「決断」 - ISIの上にも30x年

2022/11/16 バーン・ノーティス シーズン7「任務完了」 - ISIの上にも30x年
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2022/11/16 バーン・ノーティス シーズン7「任務完了」

2022-11-16 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン7「任務完了」 マイケルはソーニャを射殺し、ジェームズに狙われる。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親
ジェシー マイケルに消されたスパイ
チャーリー ネイトの息子

ストロング CIAの見張り役
ソーニャ 囚われていた女
ジェームズ 組織のボス

起:マイケルはソーニャを射殺し、ジェームズに狙われる。
承:ストロングはマイケルを見捨てる。
転:人質のマデリンが自爆し、マイケルはジェームズを倒す。
結:死んだとされたマイケルらだが、無事逃れていた。

 潜入捜査でどちらが味方かわからなくなっていたマイケルだが、心を決める。
フィオナに銃を向けた為、マイケルはソーニャを射殺。
ヘリからその様子を目撃したジェームズはマイケルの裏切りを知り、殺せと指示する。
マイケルらは一味に追われるが、サムらに助けられる。
 マイケルはサムらを逃がし、一人で事態を解決しようとする。
だがサムらは、一緒に進む事にしたと告げる。
マイケルは、フィオナらが裏切り者である自分を助けた事に困惑。
フィオナは、マイケルを助けなければ自分も死んでも良かったと言う。
 サムらには賞金がかけられており、店員に捕まってしまう。
マイケルは店に車で突っ込み、サムらを救出する。

 ジェームズは捕まっておらず、ストロングは約束を破ったと怒る。
作戦は終わりだとし、マイケルら4人はテロに関わったとして指名手配されたのだ。
 マイケルは、ジェームズを捕らえれば指名手配を終わらせられると言う。
一人で解決しようとするが、サムらに止められる。
 マイケルはマデリンの所へ。
一人で隠れるように頼み、組織を潰すと告げる。
 ジェシーのコネで、ジェームズの一味の男を突き止める。
男を捕らえ、ジェームズの通信施設へ案内させる。
 通信施設は封鎖された元新聞社だった。フィオナが壁を爆破して侵入する。
 ジェシーがマデリンを護衛。
ジェシーは、皆を家族だと思っていると明かす。

 全員のプリペイド携帯に、ジェームズから電話がかかる。
ジェームズはマイケルが通信施設にいると承知で、マデリンの居場所も知っていた。
投降を求め、逃げ道などないと告げる。
 マイケルはマデリンに連絡。
逆らえば殺されると告げるが、マデリンは言いなりになってはダメだと言う。
犠牲が必要な時もある。自分がお前たちを守ると。
自慢の息子は正しい道に戻ってくれた。
他に手はないとして、ジェシーにチャーリーを託す。
 母の覚悟を知ったマイケルは、ジェームズを倒してデータをCIAに渡す事に。
取引すると言って外へ出るが、包囲されて撃ち合いに。
ジェームズはマデリンを殺せと指示する。
手下が乗り込むが、マデリンが自爆。残りの手下もジェシーが倒す。
 マイケルは手下を倒し、ジェームズも負傷する。
ジェームズは引き渡されるつもりはないと言って自爆。
建物が吹き飛ぶ。。

 サムとジェシーはCIAと合流。
入手したデータから、ジェームズの部下100人以上が逮捕された。
ストロングはサムらを功労者だと言う。
彼らの待遇には異論もあったが、ストロングは自由にすると告げる。
マイケルはCIAの殉職者とされ、葬儀が行われる。
 実は、建物が爆発した際、マイケルとフィオナは間一髪川に飛び込んでいた。
サムとジェシーは、その内連絡してくるだろうと信じる。どこかにいるだろうと。
サムらは次の依頼を受ける事にする。
 マイケルとフィオナは、チャーリーと共に山小屋にいた。
この子に何と話そうかと言うマイケルに、フィオナは最初からだと言う。
元スパイだと。

 と言う訳で、シリーズ最終話。
マイケルはソーニャを射殺し、ジェームズに狙われる。
マイケルの理解者かに思えたジェームズだが、ソーニャを殺されて激怒。
マイケルらはCIAにも見捨てられるが、その状態は長くは続かず、
まあまあありがちな結末に。
マイケルは爆発後にサムらとは会ってなさそうだが、
チャーリーとはどうやって合流した?
このシリーズって、マイケルが突然解雇され、その理由を追っていたはずだったが
真相はシーズン4くらいで判明し、さらにあるかと思った裏はなく、
その後は復職する為に右往左往してたみたい。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:マイケルはCIAの指示で、ジェームズの組織に潜入する事に。
承:ジェームズに信頼される。
転:ジェームズに裏切りが知られる。
結:ジェームズは自爆し、マイケルとフィオナは死亡を装って姿を消す。
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2022/11/15 バーン・ノーティス シーズン7「決断」

2022-11-15 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン7「決断」 ジェームズは組織を維持する為、自らをCIAに引き渡す事に決める。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親
ジェシー マイケルに消されたスパイ
チャーリー ネイトの息子

ストロング CIAの見張り役
ソーニャ 囚われていた女
ジェームズ 組織のボス

起:ジェームズは組織を維持する為、自らをCIAに引き渡す事に決める。
承:サムらは、マイケルが組織に取り込まれていると妨害しようとする。
転:マイケルは、フィオナらの説得にも耳を傾けない。
結:フィオナが止めようとし、ソーニャは彼女に銃を向ける。

 拘束されたマイケルは、CIAの狙いはジェームズの確保だと明かす。
一方で、ジェームズには共感しているとも言う
打開策はあると言うジェームズは、CIAにニセの報告をしろと告げる。
 マイケルはストロングに報告。任務は続けられると言う。
 マイケルはCIAへ乗り込む。
長官は、まだジェームズを捕らえていないと問題視。
任務は終わりとされるが、ジェームズを一番知っているのは自分だとマイケルは主張。
48時間の猶予を与えられる。

 かけつけたフィオナは、手伝わせてと言うがマイケルに断られる。
フィオナは、密かに銃に発信器を仕掛けていた。
サムは否定的だったが、フィオナに協力する事に。
 フィオナはマデリンに、マイケルを救うには今しかないと告げる。
 ジェームズは、組織を安泰にする為に自身が逮捕されると言い出す。
そうすればマイケルはヒーローになり、マイケルの仲間も救われる。
これからはマイケルとソーニャの組織になるのだと言う。
 マイケルはストロングに報告。
ジェームズがマイアミに来ると告げる。
 サムは水上飛行機を用意。マイケルを捕らえる計画だ。
マデリンは家に火を着けて退散。
見張っていたジェームズの手下は慌てるが、フィオナは彼らの車も爆破する。

 サムに呼び出され、マイケルはかけつける事に。
 家を爆破したと知ったソーニャは、フィオナが計画を邪魔しそうだと忠告する。
 マイケルはサムと合流するが、サムが何かを企んでいると感付く。
マイケルは、皆を守ろうとしているのだと言う。
CIAに借りはなく、これからは自分が組織を動かせると言う。
サムは止めようとするが、マイケルは退散し、二度と近付くなと警告する。
 サムはマイケルを捕らえるのは無理だと諦める。
だがフィオナは、このままでは本来のマイケルではなくなってしまうと言う。
マデリンも見捨てないでと言い、サムらは再び向かう事に。

 マイケルはストロングに連絡。ジェームズを引き渡すと告げる。
 フィオナはマイケルらを発見。
建物には大勢の見張りがいたが、サムらに捕らわれる。
ジェームズのヘリが接近。
 フィオナがかけつけ、マイケルに人生最大の過ちだと告げる。
ソーニャは、フィオナは組織を壊しかねないと警戒。
マイケルに出来ないならと、ソーニャはフィオナに銃を向ける。。

 と言う訳で、最終シーズン第12話。
ジェームズは組織を維持する為、自らをCIAに引き渡す事に決める。
フィオナらはその展開を理解せず、マイケルの暴走を止めようとしておかしな事に。
次話最終話で決着するはずです。
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2022/11/14 バーン・ノーティス シーズン7「裏切りの瞬間」

2022-11-14 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン7「裏切りの瞬間」 CIAはジェームズを捕らえる作戦を決行。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親
ジェシー マイケルに消されたスパイ
チャーリー ネイトの息子

ストロング CIAの見張り役
ソーニャ 囚われていた女
ジェームズ 組織のボス
サイモン マイケルと因縁のある極悪人。シーズン3に登場

起:CIAはジェームズを捕らえる作戦を決行。
承:CIAは極悪人サイモンを仲間にしていた。
転:マイケルはサイモンを始末し、CIAに疑問を持つように。
結:マイケルはジェームズに正体を明かす。

 マイケルとソーニャは、夫婦に扮する事に。
ソーニャは仕事優先だとし、作戦の詳細は明かさない。
マイケルは、密かにソーニャの携帯をコピー。
ストロングに連絡し、入手した情報を渡す。
 ストロングは、ソーニャの携帯は宝の山だと喜ぶ。
ジェームズの行動を把握して確保する事になり、サムらも援護する。
 マイケルはフィオナに会い、留守の間マデリンを守ってくれと頼む。
これで終わらせると約束して。

 マイケルとジェームズらはメキシコへ。
CIAの捕獲チームが襲撃するが、ジェームズは車を奪って退散。
マイケルは車の持ち主の携帯を奪い、わざと追跡させる。
 ストロングはヘリで追跡。
ジェームズがヘリに気付き、二手に分かれる事に。
 マイケルは港へ。CIAが襲撃し、ジェームズの手下を射殺する。
現れたのは、マイケルが監獄に入れたはずの極悪人サイモンだった。
サイモンはCIAと組む事になったと言うが、マイケルにはその判断が信じられない。

 サイモンは、演出だと称して生きていたジェームズの手下を射殺。
これに怒ったマイケルは、格闘の末にサイモンを刺殺する。
ジェームズらがかけつけ、マイケルは待ち伏せを受けたと称する。
 マイケルらは退散するが、ジェームズは急にルートを変更する。
異変に気付いたサムはフィオナに連絡。
フィオナはマデリンの家を爆破しようとしていたが、間一髪爆弾を解除する。

 屋敷に戻ったジェームズは、誰が罠を仕掛けたと言う。
彼らの行き先を知っていたのは、ジェームズとソーニャだけだ。
ジェームズはソーニャの裏切りと確信し、彼女に銃を向ける。
見かねたマイケルは、裏切ったのは自分だと白状。
ソーニャの携帯から情報を入手したと明かす。
サイモンを雇った事で、マイケルはCIAに裏切られたと感じたと言う。
ソーニャはマイケルを始末しようとするが、ジェームズが止める。。

 と言う訳で、最終シーズン第11話。
CIAはジェームズを捕らえる作戦を決行。
それがうまく行かないだけでなく、マイケルの裏切りがばれる展開に。
ばれるのが早い気もするけど、残り2話だからこんなもんすかね。
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2022/11/13 「ジョーズ・リベンジ」

2022-11-13 00:00:00 | 日記
「ジョーズ・リベンジ」(2021年中)

ワン・レイ サメに妻を殺された
リサ ワン・レイと親しい女性
スー・パン ワンの義理の叔父
サン・ニー 御曹司
シャオリン 女性
ウェンウェン カメラマン

起:ワンは妻をサメに喰われたショックで飲んだくれる。
承:ワンが働くリゾートホテルが津波で水没し、サメが侵入する。
転:生存者がサメに次々やられる。
結:サメを爆破で倒し、一同は救助される。

 ワンは海上で結婚式をするが、新婦がサメに喰われてしまう。
失意のワンは飲んだくれ、借金取りに追われるように。

 ワンは亡き妻の叔父スー・パンに雇われ、リゾートホテルで働いていた。
ホテルには大型チェーンの御曹司サン・ニーが来ており、
スー・パンは買収を進めたいと考える。
 地震で停電が発生。
ワンは親しいリサと飲んだくれていたが、気が付くと津波が迫り大勢が巻き込まれる。
電波塔が故障していた為、警報が出なかったのだ。

 水はホテル内まで押し寄せ、食堂が水没。
侵入したサメによって犠牲者が出る。
皆で机を押さえて食い止め、ワンが斧でドアを壊して移動。
 サン・ニーは別行動するが、仲間のシャオパンが死んだと合流。
シャオパンは感電死したとわかる。電源を落とさなければ、ワンらも先へ進めない。
ワンが何とか電源を落とす事に成功する。
 負傷していたウェンウェンは、傷口が化膿して高熱を出す。
行き止まりで進めないが、ワンが斧で壁を破り、ロビーにいたシャオリン夫婦と合流。
だがサメもロビーに来てしまう。

 一同は高い場所に避難。玄関はトラックにふさがれていて出られない。
ワンはトラックに火を着け、爆破してサメを倒す。
ドアが開いて脱出。サン・ニーは安心するが、生きていたサメに喰われる。
 意識を失っていたワンらは回復。
一同はホテルから脱出し、救助のヘリがかけつけるのだった。

 と言う訳で、中国製のサメ映画。
主人公は新婚の妻をサメに殺され、以来飲んだくれていた男。
彼はリゾートホテルで働いていたが、
地震による大津波で、建物の中に人喰いザメが入ってしまう。
生存者がサメから逃げ惑うと言う展開。
「パニックマーケット」でも見たような感じだが、
登場人物の紹介が浅く、誰がやられてるんだかよくわからない。
最後にサメを倒してホテルから脱出するが、
付近一帯は水没していて、無線も壊れてるから絶望的なはずなんだけど、
すぐに救助ヘリがかけつける。
リベンジという題名だけど、新婦を喰ったサメと言う説明はない。
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2022/11/12 スター・トレック:ピカード シーズン1「スターダスト・シティ・ラグ」

2022-11-12 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ピカード シーズン1「スターダスト・シティ・ラグ」 ピカードはマドックスを助け出す事に。

ジャン・リュック・ピカード 元艦長(パトリック・スチュアート)

アグネス・ジュラティ 人工生命の科学者
ラフィ ピカードの元部下
リオス 船長
エルノア ロミュラン人元少年
ブルース・マドックス 科学者
ブジェイズル 元ボーグを解体
ガブリエル ラフィの息子
ベル ガブリエルの妻
イチェブ 元ボーグ

セブン・オブ・ナイン 元ボーグ

起:ピカードはマドックスを助け出す事に。
承:ブジェイズルからマドックスを救出。
転:セブンはブジェイズルを始末する。
結:アグネスがマドックスを殺してしまう。

 13年前。セブンは捕らわれた元ボーグのイチェブを助けようとする。
傷付けられたイチェブは楽にしてくれと頼み、セブンは彼を射殺する。
 スターダストシティ。
マドックスはブジェイズルと言う女性に金を借りていた。
研究所をダメにされたと言うマドックスは、タルシアの仕業だろうと言う。
ならば事情は別だと言うブジェイズルは、マドックスを拘束する。
 ピカードらはフリークラウドと言う地に到着。
セブンは、フェンリスレンジャーと言うグループのメンバーだと明かす。
彼らは無法な活動をしているとされるが、
セブンは誰も助けない者を助けているのだと言う。
セブンはピカードが女性を助けようとしていると知り、関心を持つ。

 ラフィらは、セブンが元ボーグだと話す。
ピカード自身もボーグ集合体から切り離された存在だ。
 アグネスは恋人であったマドックスの映像を見て懐かしむ。
 マドックスがブジェイズルに捕らわれていると判明。
セブンは、ブジェイズルを知っており、
元ボーグを見付けては解体している存在だと言う。
セブンは、自分とマドックスを交換にすればいいと言う。
ブジェイズルはセブンをほしがっているはずだ。
 一同は扮装して、ブジェイズルの所へ乗り込む。
セブンとマドックスを交換したいと持ちかけ、関心を持たれる。
 ラフィは、フリークラウドにいる息子ガブリエルに再会する。
ラフィは生まれ変わったと言うが、
ガブリエルは、彼女が家族を見捨て陰謀などと言う妄想を追ったと今でも怒っていた。
ラフィはガブリエルに拒まれた事にショックを受ける。

 ピカードはブジェイズルに会う。
ブジェイズルはセブンに気付いてにらみ合いに。
セブンはブジェイズルを殺そうとするが、ピカードはそれはただの復讐だと止める。
セブンの恋人だったイチェブは、インプラントを高く売れると取り出されていた。
それでもピカードは、殺人は正義とは言えないと止める。殺せば賞金首になる。
ブジェイズルは取引を認め、ピカードらはマドックスを連れて船へ転送される。
 セブンは自警団の活動に戻ると言って、ピカードに別れを告げる。
再び乗り込んだセブンは、一度はピカードを立てたが、
結局イチェブの仇だと言ってブジェイズルを倒す。

 船に戻ったマドックスは治療を受ける。かなり痛め付けられたようだ。
ピカードがダージの姉妹について聞くと、マドックスはソージだと言う。
捕獲された再生キューブにいる。
人工生命が禁止されたのには理由があるはずだ。
マドックスは、真相を知る為に2人を送り込んだのだ。
 再生キューブはロミュランの領域にあるが、リオスは向かう事を約束。
ラフィも戻っていたが、ガブリエルの件で傷心しており、
しばらくは一人にしてほしいと言う。
 マドックスはダージとソージの姉妹は完璧だとし、
アグネスの貢献は計り知れないと言う。
だが、償わなくてはならないと言うアグネスは、
装置を操作してマドックスを死なせてしまう。
アグネスは何かを知って行動に出たのだ。知らない方が良かったと言うが。。

 と言う訳で、シリーズ第5話。
ピカードはマドックスを助け出す事に。
ソージ以上に鍵を握っているのかと思ったマドックスが登場するが
あっさり殺されてしまう。
今までおとなしい存在かに思えたアグネスの仕業で、彼女にも闇がありそう。
イチェブは「ボイジャー」に出ていたキャラで、セブンが教育していた元ボーグ。
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2022/11/11 アレックス・ライダー「サーフィン」

2022-11-11 00:00:00 | 日記
アレックス・ライダー「サーフィン」 アレックスは顔に傷のある男の影に悩まされる。

アレックス 学生
トム 友人
ジャック お手伝い
アラン・ブラント 局長
ジョーンズ 女性上司

サビーナ 知り合った娘
サビーナの父 ジャーナリスト

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:アレックスは、叔父イアンの死の秘密を追う為、組織に協力する事に。
承:事件に関わるポイントブランク校に潜入する。
転:ポイントブランク校では、実力者の子供のクローンを作っていた。
結:ポイントブランク校を倒し、組織はアレックスの才能に注目する。

起:アレックスは、顔に傷のある男の影に悩まされる。
承:休暇を取り、サビーナと言う娘と知り合う。
転:サビーナの父親が爆殺されかかるが、助ける。
結:アレックスは、ジョーンズらと連絡を取ろうとする。

 アレックスはカウンセリングを受ける。
奇妙な体験は終わったはずだが、今も悪夢を見ると明かす。
顔に傷のある男が思い出され、今も彼に尾行されている気がする。
事件の際にはいろいろな事があったが、彼ばかり思い出すのだ。

 ロンドン。アレックスは学校へ。
尾行されていると警戒するが、勘違いだったと知る。
 アレックスはジャックやトムに相談。
ジャックは疲れているとし、休暇を勧める。
コーンウォールと言うリゾートヘの旅行を手配したと。
 アレックスはビーチでサーフィンを楽しむ。
再び気配を感じたアレックスは男性とぶつかり、書類を散乱させてしまう。
そのおかげで、男性の娘サビーナと知り合う。

 アレックスはサビーナの家を訪ねる事に。
彼女の父親はジャーナリストで、
ゲーム業界の大物ダミアン・クレイについて執筆していると言う。
 ネット業者が屋敷で作業して引き上げるが、
その男の顔を見たアレックスは不安を覚える。
直後に屋敷で爆発が発生。
アレックスが飛び込み、サビーナの父親を救出する
 アレックスは警察に、顔に傷のある男を見たと説明する。
ネット業者は男を派遣しておらず、偽者に違いない。
だが警察は、爆弾は見付からず、ガス漏れだと言う。
サビーナはアレックスの様子がおかしかったと言い、怪しまれる羽目に。
やむなくアレックスはジョーンズに連絡させるが、
その番号は使われていないとされていた。

 アレックスは爆破を防げたかも知れないと悔やむ。
ジョーンズを探そうとするが、ジャックは再び彼らに関わる事に否定的だ。
 アレックスは組織の施設に侵入するが、そこはもぬけの殻だった。
その頃、ブラント局長は監視カメラに写ったアレックスに気付くが、
ジョーンズには何でもないと言うのだった。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
アレックスは顔に傷のある男の影に悩まされる。
前シーズンから間が開いたので忘れたけど、
元の生活に戻りつつ、前シーズンで対面した殺し屋の記憶が残ってたと言う事ね。
アレックスの周囲で新たな事件が発生するが
まだ組織に復帰した訳ではない状態。
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2022/11/10 バーン・ノーティス シーズン7「見えない権力」

2022-11-10 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン7「見えない権力」 マイケルは友人ロジャーの暗殺を指示される。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親
ジェシー マイケルに消されたスパイ

ストロング CIAの見張り役
ソーニャ 囚われていた女
カルロス フィオナの恋人
ロジャー・スティール マイケルの友人
マテオ 地元のギャング
ホロウェイ警部 カルロスと取引
ナンド ギャングのボス
ロイド 殺人の目撃者

起:マイケルは友人ロジャーの暗殺を指示される。
承:遂行するが、わだかまりが残る。
転:フィオナの恋人カルロスを助ける事に。
結:カルロスは自分の為に大勢が犠牲になったと知り、立ち去る。

 フィオナは、ジェームズが仲間を殺した事にショックを受けていた。
マイケルがジェームズに肩入れしていると非難。
マイケルは任務の為だと言う。
 ソーニャは、マイケルの友人ロジャーが組織の動きを探っており、
危険な存在だとして始末を指示する。
マイケルはロジャーに再会。
警備チームに加えるように求めるが、断られる。
屋敷内での襲撃は難しそうだ。

 マイケルは友人ロジャーを襲う事をためらうが、
ストロングは任務の為にはやるしかないと告げる。
 マイケルらはロジャーの車列を襲撃するが、失敗して退散する。
 そこでソーニャは、ロジャーの屋敷を空爆すると言う。
だが、マイケルは大勢殺す必要はないと止め、狙撃で倒す事に。
マイケルは自身も暗殺者に狙われたと称し、ロジャーを呼び出す。
待機していたマイケルは、現れたロジャーを狙撃して倒す。

 カルロスは地元のギャングマテオに会う。
カルロスがチクったとして、ボスであるナンドが彼に賞金をかけたと知る。
カルロスは捕らわれそうになるが、フィオナが一同を脅して退散。
カルロスと取引したホロウェイ刑事は、情報が漏れたと認める。
フィオナは、サムらに助けを求める。
 サムらは衛生局と称して押し掛け、ロイドを連れ出す。
ロイドはナンドの殺人を目撃しており、刑務所へ入れられるのはロイドだけなのだ。
ロイドは報復を恐れるが、マデリンが説得する。
 カルロスはホロウェイと合流し、ロイドが保護を求めていると告げる。
だが、実はホロウェイはナンドが通じていた。
ナンドはホロウェイを用済みと射殺し、慌ててロイドは退散。
カルロスは拉致されてしまう。

 カルロスは拷問され、目撃者を渡せと脅される。
フィオナはマイケルに助けを求め、マイケルは組織に支援を求める。
マイケル自身がロイドに扮し、フィオナがマイケルを連れて乗り込む。
だが、ナンドはマイケルを偽者だと見抜き、始末しようとする。
そこへコロンビアの大ボスであるロペスから連絡が入る。
ロペスは、部下にナンドを始末しろと指示。
ナンドは射殺され、マイケルらとカルロスは解放される。
 ソーニャは、ナンドの取引先に圧力をかけたと明かす。
マイケルはロジャーを殺した事を気にしていたが、ソーニャは必要だったと言う。
ソーニャは、ジェームズには計画があると告げる。その内容はいずれわかると。
 カルロスはしばらくフィオナと距離を置くと言う。それがお互いの為だと。
カルロスは、ロペスの屋敷が空爆され、7人が死んだと知ったのだ。
こうなる事を選択したのはフィオナだと言って、カルロスは立ち去る。
その展開に、フィオナもショックを受けるのだった。。

 と言う訳で、最終シーズン第10話。
マイケルは友人ロジャーの暗殺を指示される。
一方、フィオナの恋人カルロスも問題があるらしく
ギャングから助ける事になるが、
ジェームズの組織に協力を求めた為に、大勢が犠牲に。
ショックを受けたカルロスは去ってしまい、
結果的にフィオナはマイケルとよりを戻すって事すかね。
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2022/11/09 バーン・ノーティス シーズン7「失敗の代償」

2022-11-09 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン7「失敗の代償」 ジェームズの指示で、ハメッド暗殺を阻止する事に。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親
ジェシー マイケルに消されたスパイ
チャーリー ネイトの息子

ジェームズ 組織のボス
オマール・ハメッド 暗殺の標的
ベン・スナイダー 作戦を指揮
マジーク 毒を作った男

起:ジェームズの指示で、ハメッド暗殺を阻止する事に。
承:ハメッドが毒を盛られてしまう。
転:ハメッドは解毒剤で助かるが、フィオナが置き去りにされかかる。
結:ジェームズは、フィオナを置き去りにしたスナイダーを始末する。

 マイケルらはジェームズに呼ばれる。
ジェームズは、オマール・ハメッドの暗殺を阻止しろと指示。
本人に警告すれば、情報源がばれてしまうと、隠密に行動。
作戦はスナイダーが指揮する事になる。

 マイケルらはハメッドを護衛。
ホテルからの発信が暗号化されていると判明。
怪しいウェイターを捕らえる。
指示されたと言うが、ウェイターは一味に始末されてしまう。
 ハメッドの様子がおかしくなり、毒を盛られたとわかる。
医師が措置するが、毒の成分が不明で、解毒剤を入手するしかない。
ウェイターが電話した相手マジークが毒を作ったとわかる。
 ジェシーらはマジークに接触。解毒剤を渡せと脅す。
解毒剤の在りかを白状しないマジークに、スナイダーは毒を注射。
慌てたマジークはラボへ案内する。

 マデリンは、一味に監視されている事に腹を立てていた。
チャーリーを守る為に、やるべき事をやると言う。
 マデリンの前にジェームズが現れ、マイケルの仕事仲間だと明かす。
ジェームズはマデリンを守ると言うが、マデリンは警戒を解かない。
 フィオナらはマジークのラボへ侵入。
冷蔵庫から解毒剤を取り出すと、スナイダーが奪い、用済みだとマジークを始末。
マジークの仲間に気付かれて撃ち合いに。
 マイケルが急行。
先に退散したジェシーと合流。ハメッドにはジェシーが持ち出した解毒剤を注射する。
フィオナとスナイダーが残っており、薬品の爆発で火事になる。
スナイダーはフィオナを見捨てて退散。
それを知ったマイケルは火の中に飛び込み、フィオナを救出する。

 フィオナの意識が戻る。ハメッドも回復するだろう。
かけつけたジェームズは任務を成功とするが、
スナイダーがフィオナを見捨てた事を追及。
仲間を見捨てない事は誓いのはずだと、ジェームズはスナイダーを射殺する。。

 と言う訳で、最終シーズン第9話。
ジェームズの指示で、ハメッド暗殺を阻止する事に。
今回も正義の活動かに思える作戦に就くが、マイケルとジェームズの違いが露呈。
最後にはジェームズを倒すと言う訳やね。
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2022/11/08 バーン・ノーティス シーズン7「隠れた本性」

2022-11-08 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン7「隠れた本性」 マイケルは麻薬組織のボスであるカプラルを捕らえる事に。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親
ジェシー マイケルに消されたスパイ
チャーリー ネイトの息子

ストロング CIAの見張り役
ジェームズ 組織のボス
カプラル ドミニカの麻薬組織のボス
ピーター・ミラード ジェームズの元戦友

起:マイケルは麻薬組織のボスであるカプラルを捕らえる事に。
承:サムの協力でカプラルを捕らえる。
転:ジェームズは、完全にはマイケルを信用していないようだ。
結:マイケルは、ジェームズの元戦友に会う。

 マイケルはジェームズからの連絡を待つ。
ジェームズを確保しようとストロングらが待機。
連絡を受けたマイケルは移動させられ、CIAは彼を見失ってしまう。
 マイケルはジェームズの屋敷へ到着。
ジェームズはマイケルには魂があるとし、道義心のない連中とは付き合えないと言う。
だから組織を作ったと。
 ジェームズに指示された次の標的は、ドミニカ麻薬取締局長官であるカプラル。
裏の顔は麻薬組織のボスだ。
MI6と取引したカプラルは、引退して安住の地を得ようとしていた。
それを阻止し、カプラルを確保しろと言うのだ。
 マイケルはサムと合流。
カプラルはMI6と取引しており、それを出し抜こうと言うのだ。
サムは企業の人物と称して、カプラルと接触。
好待遇で取引しようとするが、カプラルはMI6に固執しているとわかる。
カプラルは何回か暗殺されかかっており、MI6の保護を求めたのだ。
ならば、MI6では守り切れないと思わせれば良いのだ。

 カプラルはMI6の男と接触するが、マイケルが船を爆破。
危険を感じたカプラルは退散。
カプラルからサムに連絡があり、提案を検討すると言う。
 だがカプラルは、護衛と引き離そうとするサムを警戒。
そこでマイケルが急行し、カプラルを拉致する。
 マイケルらの行く手には、カプラルの部隊が待っていた。
マイケルが覆面をかぶってカプラルを装い、引き渡すフリをして部隊に接近。
部隊を倒して退散。
待っていたジェームズにカプラルを引き渡す。
ジェームズらは船で移動するが、マイケルらは飛行機で帰れと告げられる。

 ジェシーとストロングは病院を訪れる。
精神障害で入院している男が、ジェームズの関係者らしいとわかったのだ。
特殊部隊にいた男で、騒ぎを起こしていると言う。
CIAとしては表立って病院を封鎖できず、炭疽菌が漏れたと称する事に。
男を捜索するが、ジェシーが捕らわれてしまう。
 男はジェームズ・ケンドリックはどこだと叫ぶ。ジェームズを恐れているのだ。
男によって、ジェームズの苗字が判明。
フィオナがドアを爆破して突入。
銃を向けるが、ジェシーは男は味方だと言う。
ジェームズに人生を奪われたと言う男は、協力を約束する。

 マイケルはその男ピーター・ミラードと対面し、ジェームズを止めると約束する。
ピーターは、かつてジェームズと同じ特殊部隊にいた。
作戦で部族のリーダーを襲撃する事になったが、
情報に誤りがあり、いたのは女子供ばかりだった。
失敗を隠そうとする上層部は、作戦の継続を指示。
兵士たちは命令に逆らえないでいたが、ジェームズは彼らを皆殺しにした。
止めようとしたピーターは15年間隔離された。
ジェームズに地獄へ突き落とされたのだ。。

 と言う訳で、最終シーズン第8話。
マイケルは麻薬組織のボスであるカプラルを捕らえる事に。
ジェームズは正義の為に活動するかに見え、マイケルは惹かれるのを感じる。
だが、ジェームズには犠牲をいとわない面もあるとわかると判明。
その点をはっきり差別化しないと、観ていてもやもやが続くからね。
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2022/11/07 バーン・ノーティス シーズン7「幻覚との闘い」

2022-11-07 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン7「幻覚との闘い」 マイケルは、ソーニャの紹介で組織のボスであるジェームズに会う。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親
ジェシー マイケルに消されたスパイ
チャーリー ネイトの息子

ソーニャ 囚われていた女
ジェームズ 組織のボス
ラリー マイケルの元上官
ネイト マイケルの弟

起:マイケルは、ソーニャの紹介で組織のボスであるジェームズに会う。
承:何か隠してないか尋問を受ける。
転:尋問に耐えて信用される。
結:父親の幻覚に助けられたと感じる。

 マイケルはフィオナを呼び出す。
この任務の為には何でもすると、ソーニャと寝た事を明かす。
フィオナは複雑な心境だったが、火遊びは火傷すると忠告する。
 マイケルは組織に渡す経歴を作成。
ソーニャにスタンガンで気絶させられる。
 気が付くと某所へ。
正体不明のボスは、マイケルが信用できるか確認すると言う。
経歴について何度も聞かれ、矛盾がないか確認されているのだ。
さらに大きな音のする部屋に閉じ込められ、正気を保てなくされる。

 マイケルは注射を打たれ、フィオナの幻覚が見えるように。
ボスは、マイケルが任務で予想外に成長した事に注目。その理由を知りたいと言う。
 さらに、マイケルを育てたと言う男が幻覚に現れる。
元上官である死んだラリーだ。
マイケルは、ラリーのおかげでモンスターになったと認める。
 ボスは、ラリーとの最後の任務について聞く。
現地の協力者に裏切られ、始末する事に。
工場を爆破し、無関係の者も大勢犠牲になった事に、マイケルはショックを受ける。
マイケルは気付いていたが、裏切り者を殺す為に自分を見失っていたのだ。
以来、犠牲者を出さない主義になった。
ボスは、マイケルを理解したと言う。
 さらにマイケルは少年時代の幻覚を見る。
そこでは、父親が母マデリンに暴力を振るっていた。

 サムらは行方不明のマイケルを探していた。
木曜からいないと知り、マデリンも心配する。
サムらはソーニャを追跡。行き先が個人所有の島だと突き止める。

 マイケルは、今までの忠誠心を捨てられるかを問われる。
ボスは、マイケルの行動に裏があるのではと疑っているのだ。
 マイケルは、再び父親の幻覚を見る。
父親は、マイケルがCIAの為に弟も犠牲にしたと指摘する。
 かけつけたソーニャは、
マイケルが何かを話して組織を裏切ったとされたと言って連れ出す。
すぐに追っ手が来る。
 マイケルを監視していたサムは、事態を察知し、援護しようとする。
 マイケルはまたも父親の幻覚を見る。
父親の追及に、マイケル少年は何もしゃべっていないと話す。
我に返ったマイケルは、屋敷に戻ると言って追っ手に捕まる。
 ボスは裏切ったとするが、マイケルは逃げる理由はないとし、
好きなだけ尋問しろと告げる。
すると、ボスはマイケルを信頼できるとし、ジェームズだと名乗る。
ソーニャがマイケルを連れ出したのも芝居だったのだ。
マイケルは仲間として受け入れられる。
 マイケルは解放され、マデリンの所で薬が抜けるまで何日も眠り続けた。
島の豪邸はすぐに壊され、跡形もなくなった。かなりやばい組織のようだ。
マイケルは、薬のせいでいろんな記憶が甦ったと明かす。
何よりも辛いのは、父親のおかげで生還できた事だと。

 と言う訳で、最終シーズン第7話。
マイケルは、ソーニャの紹介で組織のボスに会う。
ボスは簡単にはマイケルを信用せず、何か隠していないか尋問を受ける。
それをマイケルが耐え抜く訳だが、
問題ないと言う事になったら、簡単に仲間の所へ返してしまうのは不用心な気がする。
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2022/11/06 スター・トレック:ピカード シーズン1「無垢なる自己」

2022-11-06 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ピカード シーズン1「無垢なる自己」 ピカードは、ロミュランの元少年エルノアに協力を求める。

ジャン・リュック・ピカード 元艦長(パトリック・スチュアート)

ソージ・アーシャ ダージの双子
アグネス・ジュラティ 人工生命の科学者
ナレク ソージの恋人。ロミュラン人
リゾー大尉 オウの部下。実はナレクの姉ナリッサ
ラフィ ピカードの元部下
リオス 船長
ラムダ 元ボーグのロミュラン人
ザニ ロミュランのクワト・ミラットの修道女
エルノア ロミュラン人の元少年
カンター 星域を支配

セブン・オブ・ナイン 元ボーグ

起:ピカードは、ロミュランの元少年エルノアに協力を求める。
承:エルノアはピカードを恨んでいた。
転:結局エルノアも同行する事に。
結:カンターに襲われるが、セブンに助けられる。

 14年前。ロミュラン移住拠点の惑星ヴァシュティをピカードが訪れ、
艦隊による援助を約束する。
修道院の少年エルノアはピカードを慕っていた。
クワト・ミラットのザニは少年であるエルノアの役割はないとし、
ピカードがふさわしい場所を探すと約束。
だが、人工生命が火星を攻撃したと知ったピカードは、
ヴァシュティを去ってかけつけてしまう。。
 ラフィはヴァシュティに向かっていると知り、
ピカードに罪悪感が芽生えたようだと話す。
だがラフィは、まっすぐフリークラウドへ向かうべきだと言う。
ヴァシュティ付近は危険な星域で、カンターが制圧している。
ピカードは、クワト・ミラットが助けてくれる事を期待するが、決めるのは彼らだ。

 ピカードは惑星ヴァシュティに上陸。歓迎されていないと感じる。
ザニや大人になったエルノアと再会する。
エルノアはピカードに見捨てられたと感じていたが、事情を聞く事に。
ピカードはデータが死んだ話をする。
データには2人の子がいて、その1人ダージは殺された。
もう1人を見付けねばならないが、タルシアに追われていると協力を求める。

 船に戻る事にしたピカードは、元上院議員と言う男に話しかけられる。
男は、支援を約束したピカードが投げ出したとして恨んでいた。
決闘する羽目になるが、かけつけたエルノアが男を倒す。
ピカードは失敗を認め、君たちを苦しめていると詫びる。
船に戻ったピカードは男を殺した事を批判するが、
エルノアは自分が必要だと理解したと言う。

 ソージは、ラムダを助けられなかった事を嘆く。ナレクが慰める。
 姉ナリッサは、ナレクが成果を出していないと責める。
だがナレクは、焦ればソージもダージのように死んでしまうと話す。
 船はカンターの攻撃を受けるが、正体不明の船に助けられる。
その船も攻撃を受けた為、乗員を転送収容。
現れたのはセブン・オブ・ナインだった。。

 と言う訳で、シリーズ第4話。
ピカードは、ロミュランの元少年エルノアに協力を求める。
レギュラーメンバーが少しずつ増えており、
今回のエルノアもピカードを恨んでいたと言う因縁があるが、結局同行する事に。
そして、セブン・オブ・ナインも参戦。
元のシリーズが違うので旧作での絡みはないと思うけど
ピカードとセブンは面識があるらしい。
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2022/11/05 「逆転法廷」

2022-11-05 00:00:02 | 日記
「逆転法廷」(2003年米)

サム・パターソン 弁護士(アーマンド・アサンテ)
マーティ・ロックマン 番組プロデューサー
ジェシカ 検事
リッキー 殺人犯
カーリーン サムの助手
ジャック・ハミルトン 犠牲者ドリーの夫
フロリダ州知事 (ロイ・シャイダー)

起:殺人容疑者の裁判がテレビ中継される事になる。
承:弁護士サムが容疑者リッキーを弁護する。
転:新証拠が出てリッキーは有罪になり、処刑の様子も放映される。
結:ロックマンによる演出と分かり、彼は逮捕される。

 フロリダ州知事は、刑事裁判をテレビ中継する事を決める。
賛否両論ある中、3人の候補の中から誰の裁判を中継するか、視聴者が投票する事に。
その結果、殺人犯リッキーの裁判が中継される事に決まる。
 弁護士サムが番組に出演する事に。
サムはリッキーに面会し、事件について聞く。
リッキーは犠牲者ドリーと会い、金をもらって相手をしていたと話す。
乱暴にしてと頼まれ、刃物が刺さって血だらけに。
慌てて退散し、その際にネックレスも奪ってしまったと言う。
 話題になった事で、リッキーは囚人たちに目の敵にされていたが、
サムはめげるなと励ます。

 裁判の中継が始まる。視聴者が陪審員だ。
検事のジェシカは、レイプと殺人罪でリッキーは死刑だと言う。
 リッキーは殺害を認めているが、サムは事故だと証明すると言う。
男娼のターナーは、ドリーに頼まれて相手をしたと証言。
これにはジェシカも動揺する。
 突然休廷になり、テレビではCM後に衝撃の事実が判明すると告げられる。
判事はサムとジェシカを呼び、新たに監視映像が見付かったと言う。
そこには、リッキーがまさにドリーをレイプした後に射殺する様子が写されていた。

 評決は視聴者900万人が投票する事に。
新たな監視映像が決定打となり、リッキーは有罪に。薬物注射による死刑が決まる。
 知事は公正な評決だとするが、
視聴者が面白半分で評決を出していると言う批判もある。
サムは裁判当日に新証拠が出た点を怪しみ、番組に利用されたと気付く。
 テレビでは、有料で死刑執行の様子を公開すると伝えている。
 リッキーは、プロデューサーのロックマンから
番組に出れば助けると言われたと明かす。
ロックマンは大人になれと言うが、サムは怒りを覚える。
 再び賛否両論あったが、リッキーの処刑が生中継される。
視聴した者にはトラウマになるかも知れない。

 サムとジェシカはロックマンを呼び出し、報酬の増額を求める。
サムらを使い捨てだと言うロックマンは、多少の操作はしたと認め、
操っているのは自分だと言い放つ。
その会話は録音されており、知事も知る所となる。
ロックマンは逮捕され、知事はテレビ裁判の廃止を決める。
ロックマンは、リッキーと同じ刑務所へ入れられるのだった。

 と言う訳で、ロイ・シャイダーが出演している裁判もの。
シャイダーが主人公か、はたまた悪のボスかくらいの期待で見たが
主人公はアーマンド・アサンテ。
まあ、彼も好きなんですけどね。
シャイダー州知事は、裁判のテレビ中継を決める。
殺人犯の裁判が行われ、視聴者全員が陪審員になる。
アサンテは弁護士で、殺人犯を無罪にしようと奮戦するが
劇的にしようとしたプロデューサーが、情報を操作としていたとわかる。
設定の奇抜さに比べて、情報操作と言う真相のインパクトは弱い。
裁判ものと言うよりは、近未来のブラックな社会を描いたSFと言う印象。
シャイダーはテレビ中継を決めときながら、さっさと中止したりして
ちょっと頼りない感じ。
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2022/11/05 「ロスト・マネー 偽りの報酬」

2022-11-05 00:00:00 | 日記
「ロスト・マネー 偽りの報酬」(2018年英米)

ヴェロニカ 未亡人。教員組合関係者(スーサイドスクワッドの司令官)
リンダ 未亡人(ミシェル・ロドリゲス)
アリス 未亡人
ベル 追加メンバー。運転手
ハリー 強盗。ヴェロニカの夫(リーアム・ニースン)
ジャック 議員候補(コリン・ファレル)
トム・マリガン ジャックの父。元議員(ロバート・デュバル)
ジャマール ジャックの対立候補
バシュ ヴェロニカの運転手
デビッド アリスのデート相手(ルーカス・ハース)
アマンダ 未亡人

起:ハリーら強盗団は全員が死亡する。
承:脅された未亡人ヴェロニカらは、強盗を継ぐ事にする。
転:いろいろ問題もある。
結:生きていたハリーの罠だと知り、ヴェロニカが射殺する。

 教員組合関係者であるヴェロニカの夫ハリーらは強盗団で、
警察の銃撃を受けて車が爆発する。
 元議員のマリガンは、後継者として息子ジャックを人々に紹介する。
ジャックは、黒人の対立候補ジャマールに撤退するように脅しをかける。

 ヴェロニカをジャマールが訪ね、200万ドルが盗まれたと告げられる。
ヴェロニカは夫の仕事とは無関係だと言うが、ジャマールは何とかしろと脅す。
 リンダは、亡き夫カルロスの借金で店の品物が奪われてしまう。
 未亡人のアリスは、母親からデートサイトを紹介され、見知らぬ男性とデートする。
 ヴェロニカは、同じく強盗団の未亡人であるアリスやリンダと会う。
夫たちがジャマールの金を盗んだ為、狙われているとして、協力を求める。
 アリスは一旦は躊躇するが、合流する事に。
ヴェロニカの指揮で、ハリーらの計画を継いで500万ドルを手に入れる事にする。
車はアリスが入手するが、彼女は運転できない為、
やむなくヴェロニカは元々の運転手バシュに協力を求める。
だがバシュが一味に殺され、リンダが仲間のベルを運転手として参加させる。
 リンダは、ハリーが残した「LV」と書かれた図面を調べ、
設計者がフォスターだと突き止める。
リンダがフォスターに近付くが警戒されてしまう。

 アリスはデート相手である設計士デビッドに図面を見せ、情報を得ようとする。
ヴェロニカは、目的の為に男の相手をした事を批判するが、
アリスはデビッドが役に立つと言う。
デビッドは、図面にあった金庫の場所を突き止める。
 ヴェロニカは、同じく未亡人のアマンダにも協力を求める。
アマンダは、実は生きていたハリーをかくまっていた。
ハリーは、ジャマール対策でジャックと組み、仲間を犠牲にしたのだ。
 ヴェロニカはジャックを訪ね、ジャマールに脅されていると告げる。
お互いジャマールの問題を抱えているとして協力を求めるが、断られる。
ヴェロニカは、ジャックの屋敷へ来ている警備会社がLV社だと気付く。
 ジャックはジャマールと取引しようとするが、受け入れられない。

 作戦開始。ヴェロニカらはジャックの屋敷に侵入。金庫を開いて札束をいただく。
マリガンに見付かるが、撃って退散。
だが男に車を奪われるが、バンをぶつけ、カバンを取り戻して逃走。
負傷したアリスを病院へ担ぎ込み、ヴェロニカはアジトへ戻る。
 ヴェロニカは、そこに現れたハリーに驚く。
ハリーは金を奪おうとするが、真相を知ったヴェロニカに射殺される。
ヴェロニカはハリーの手に銃を持たせて自殺を偽装し、金を持って退散する。
 選挙はジャックが勝利する。マリガンが殺された事への同情票だろう。
 一件落着し、リンダは店へ戻る。
ヴェロニカはカフェでアリスを見かける。
ヴェロニカは校長に余った金を渡し、図書館の立て直し資金にするように告げる。
メンバーとは作戦が終わったら無関係としていたが、アリスに声をかけるのだった。

 と言う訳で、リーアム・ニーソンが出ている犯罪もの。
最初は何が起こっているかよくわからなかったが、
リーアムらは強盗団で、失敗して全滅してしまったとわかる。
最初に出ていた女性陣は、強盗団の妻たちだったと言う訳。
強盗団が盗んだのは、裏の顔がある黒人議員の金で、
返せと脅されて、互いに面識のない未亡人ヴェロニカらが組んで強盗を計画する。
何か面白そうだけど、選挙に絡んで裏の企みがあったり、
女性陣の気持ちが一致している訳でもなかったりして、すっきりしない。
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2022/11/04 バーン・ノーティス シーズン7「危ない賭け」

2022-11-04 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン7「危ない賭け」 ソーニャの指示で、マイケルはハッカー集団に潜入する事に。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
ジェシー マイケルに消されたスパイ

ストロング CIAの見張り役
ソーニャ 囚われていた女
バリー 会計士
コーディ ハッカー集団
フレイクス ハッカー集団のボス

起:ソーニャの指示で、マイケルはハッカー集団に潜入する事に。
承:フィオナと集団に潜入する。
転:怪しまれるが、情報を入手する。
結:マイケルは、ソーニャの組織に入りたいと持ちかける。

 マイケルは、ソーニャがハッカー集団をつぶす計画だと報告。
ストロングはフィオナにも協力させると言うが、マイケルは抵抗を感じる。
 マイケルはソーニャに会う。
男から、ウイルスが入ったメモリを奪えと言うのだ。
一服盛られて倒れた客ロンを助けるフリをし、マイケルはメモリを奪う事に成功する。

 フィオナが合流。
ハッキング集団コレクティブに接触する為、
マイケルらはコーディと言う男に会う事に。
プロのハッカーのフリをする為、会計士バリーに協力させる。
 マイケルらはハッカーと称してコーディと会う。
電力会社のシステムに侵入すると称して、サムらが電源を落とす。
感心したコーディは、マイケルを採用する事に。
 マイケルはハッカー集団のビルを訪れるが、
警備は厳重でサーバルームを見張る監視カメラに死角はない。

 バリーは恋人トリシアと連絡が取れないと言う為、サムらが調査。
トリシアの車をバイクと言う男が売ったと知る。
サムらはバイクを捕らえる。
バイクはトリシアを自分の彼女だとし、サムらはそれが真相だと判断する。
 マイケルらはタバコを吸うと称して屋上へ。
ロープで降りて壁に穴を開ける。
送信器を仕込むが、フィオナが落ちそうに。マイケルが何とか引き上げる。
 これで監視カメラを妨害する事は可能だが、コーディが頻繁に確認に来る。
サーバルームで作業する為には20分は必要だ。
 そこでフィオナは、コーディを誘惑して連れ出す。
ソーニャが監視カメラを乗っ取り、その間にマイケルが行動。
サーバルームに侵入して作業するが、ボスのフレイクスが怪しむ。
マイケルは、サーバルームを退散する所をつかまってしまう。
 サムらはソーニャと合流。マイケルの危機を知る。
サムらは刑事に扮し、外出したコーディに接触。フィオナはオフィスに戻る。
監視カメラの映像を入手していると称し、コーディに捜査に協力するように脅す。
 マイケルはフレイクスらに見張られている中で仕事させられるが成果が出ない。
戻ってきたフィオナは、コーディが裏切ったと称する。
半信半疑のフレイクスがサーバルームを確認すると、
何かを仕込んでいたコーディを発見。
警察にデータを送っていたと知られ、コーディは始末される。

 マイケルは、サーバから入手した口座番号の情報をバートに渡す。
バートは、トリシアに騙されていたと理解する。
一方フィオナは、マイケルにもう終わったと告げて立ち去る。
 マイケルはソーニャに、組織のメンバーになりたいと話す。
すべてを失った自分は、組織に入るしかないと訴え、彼女と親密に。
ソーニャは連絡すると約束する。。

 と言う訳で、最終シーズン第6話。
ソーニャの指示で、マイケルはハッカー集団に潜入する事に。
フィオナとソーニャも対面するが、すんなり仲良しと言う訳にはいかなそう。
ソーニャの背後に組織があって、次話でマイケルが潜入するんすかね。
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