ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/11/09 バーン・ノーティス シーズン7「失敗の代償」

2022-11-09 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン7「失敗の代償」 ジェームズの指示で、ハメッド暗殺を阻止する事に。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親
ジェシー マイケルに消されたスパイ
チャーリー ネイトの息子

ジェームズ 組織のボス
オマール・ハメッド 暗殺の標的
ベン・スナイダー 作戦を指揮
マジーク 毒を作った男

起:ジェームズの指示で、ハメッド暗殺を阻止する事に。
承:ハメッドが毒を盛られてしまう。
転:ハメッドは解毒剤で助かるが、フィオナが置き去りにされかかる。
結:ジェームズは、フィオナを置き去りにしたスナイダーを始末する。

 マイケルらはジェームズに呼ばれる。
ジェームズは、オマール・ハメッドの暗殺を阻止しろと指示。
本人に警告すれば、情報源がばれてしまうと、隠密に行動。
作戦はスナイダーが指揮する事になる。

 マイケルらはハメッドを護衛。
ホテルからの発信が暗号化されていると判明。
怪しいウェイターを捕らえる。
指示されたと言うが、ウェイターは一味に始末されてしまう。
 ハメッドの様子がおかしくなり、毒を盛られたとわかる。
医師が措置するが、毒の成分が不明で、解毒剤を入手するしかない。
ウェイターが電話した相手マジークが毒を作ったとわかる。
 ジェシーらはマジークに接触。解毒剤を渡せと脅す。
解毒剤の在りかを白状しないマジークに、スナイダーは毒を注射。
慌てたマジークはラボへ案内する。

 マデリンは、一味に監視されている事に腹を立てていた。
チャーリーを守る為に、やるべき事をやると言う。
 マデリンの前にジェームズが現れ、マイケルの仕事仲間だと明かす。
ジェームズはマデリンを守ると言うが、マデリンは警戒を解かない。
 フィオナらはマジークのラボへ侵入。
冷蔵庫から解毒剤を取り出すと、スナイダーが奪い、用済みだとマジークを始末。
マジークの仲間に気付かれて撃ち合いに。
 マイケルが急行。
先に退散したジェシーと合流。ハメッドにはジェシーが持ち出した解毒剤を注射する。
フィオナとスナイダーが残っており、薬品の爆発で火事になる。
スナイダーはフィオナを見捨てて退散。
それを知ったマイケルは火の中に飛び込み、フィオナを救出する。

 フィオナの意識が戻る。ハメッドも回復するだろう。
かけつけたジェームズは任務を成功とするが、
スナイダーがフィオナを見捨てた事を追及。
仲間を見捨てない事は誓いのはずだと、ジェームズはスナイダーを射殺する。。

 と言う訳で、最終シーズン第9話。
ジェームズの指示で、ハメッド暗殺を阻止する事に。
今回も正義の活動かに思える作戦に就くが、マイケルとジェームズの違いが露呈。
最後にはジェームズを倒すと言う訳やね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする