ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/02/28 CSI:ニューヨーク7「血には血を」

2020-02-28 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク7「血には血を」組織のボスであるトーレスが殺される。

マック 摩天楼戦士
ジョー 元FBI
ダニー ユーモアで盛り上げる
リンジー モンタナ育ちのタフガール
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事
シド 検視官
アダム 分析官

トーレス 組織のボス。犠牲者
ルーサー 組織の創設者
ヘイゼル コールガール。現場にいた
リック 組織の幹部。ルーサーの弟
リサ 組織の幹部
フェルナンド 組織の若者

起:組織のボスであるトーレスが殺される。
承:敵対する組織の仕業が疑われる。
転:組織の幹部リサも殺され、内部のフェルナンドが疑われる。
結:創設者ルーサーが組織を潰す為にやったのだ。

 ホテルの部屋から男が転落死する。
組織エル・プーニョのボスであるトーレスで、敵対するマンバの仕業とも思える。
犯人を捕まえねば、報復合戦になりかねない。
 トーレスは2発撃たれて転落した。
部屋に押し入った形跡はなく、女性がいたので手下を追い払っていたようだ。
 マックは組織の創設者ルーサーに会う。
ルーサーは出所したばかりで、逮捕したのはマックなのだ。
ルーサーは報復はしないと話す。
 部屋に残されたキスマークから、コールガールのヘイゼルが浮上。
彼女が部屋を訪ねていた事が確認される。
フラックがヘイゼルを確保。護送するが、襲撃を受けてヘイゼルが負傷する。
彼女はかつてマンバにいたと認めるが、今は無関係だと言う。
トーレスの部屋を訪れ、帰る際に何者かが来たと言うが、
詳細については口を閉ざしてしまう。
 ルーサーは指示していないが、ヘイゼル襲撃は組織内の仕業らしいと言う。
彼の情報で2人組を拘束。襲撃犯の特徴と一致する。
 トーレス襲撃現場には、スネークヘッドと言う魚が残されていた。
共食いすると言うスネークヘッドの売買は違法で、逆に追跡しやすいかも知れない。
 組織幹部を調べようとするが、ルーサーは姿を消してしまう。
マックは逃げるフェルナンドを捕らえようとするが、近くの店で爆発が発生。
店に客はいなかったが、幹部リサが殺されていた。
ガス管に細工されていたが、フェルナンドの犯行である証拠はない。
 リサは、爆発の前に撃たれていたと判明。
グラスが落ちており、犯人と飲み交わしたようだ。
さらに、ここでも焦げたスネークヘッドが見付かる。
 何者かが3匹のスネークヘッドを買っていると判明。
フェルナンドは3人目を狙っていらしく、ルーサーか弟リックが考えられる。
 フェルナンドが条件付きで自首。
現場の指紋はフェルナンドと一致しないとわかる。
 ルーサーとリックの兄弟は隠れ家にいた。
リックは襲撃はフェルナンドの仕業と思っていたが、ルーサーは否定。
踏み込んだマックが、ルーサーの仕業だと告げる。
現場に彼の手形が残されていたのだ。
リックは発砲して退散。マックは負傷し、残るルーサーとにらみ合いに。
ルーサーが投獄された後、組織はただの犯罪組織になった。
失望した彼は、組織を潰そうと考えたのだ。
ルーサーは発砲し、マックに射殺される。
実はルーサーは、隠れていたリックを射殺していたのだった。

 と言う訳で、シーズン第4話。
組織のボスであるトーレスが殺される。
敵対する組織との対立が予想されるが、内部の問題だと判明。
最初に疑われた人が犯人なので、意外な展開とは言えない。

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