ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/02/26 CSI:ニューヨーク7「最期のチャット」

2020-02-26 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク7「最期のチャット」アダムは、チャット相手の女性が殺されるのを目撃する。

マック 摩天楼戦士
ジョー 元FBI
ダニー ユーモアで盛り上げる
リンジー モンタナ育ちのタフガール
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事
アダム 分析官

サス 犠牲者
アルディコット教授 サスを指導
トーリー チンピラ。サスの恋人
ガルシア 犯人

起:アダムは、チャットの相手の女性が殺されるのを目撃する。
承:犠牲者はサスと判明。恋人はチンピラらしい。
転:アダムは違法捜査で犯人を突き止めようとし、咎められる。
結:不正取引が記録されたPCが盗まれ、ガルシアはサスを襲撃したのだ。

 勤務中のアダムは、ひそかにビデオチャットを楽しんでいた。
不特定の相手と会話できるチャットで、アダムはダンスを披露する娘と話す。
だが、彼女は何者かに襲われてしまった。
アダムはマックに連絡。
ユーザは世界中にいるが、つながるのは2人だけで、ネット上には記録が残らない。
犯人も犠牲者も不明なら、現場が世界中のどこかもわからないのだ。
 アダムは動揺していたが、ジョーが巧みなインタビューで記憶を呼び起こす。
後ろのテレビに「58」と言う数字が見えた言う。
華氏58度だった世界の主要都市の中で、その時間に昼なのはニューヨークだけだ。
背後にはビルの彫刻があり、窓から見える高いビルは1つだけだ。
部屋を特定し、踏み込むと女性の死体が見付かる。
アダムがチャットの相手だと確認。ショックを受ける。
 犠牲者サスは奔放な性格だったと判明。
殺された後、チャットが切り替えられ、アダムは画面キャプチャが出来なかった。
だが、次の相手がその続きを見ているかも知れない。
サスの部屋では、アダムとチャットしていたPCがなくなっていた。
サスはヘッドホンをしており、犯人の侵入に気付かなかったようだ。
 アダムは、ハッキングで犯人の居場所を突き止められると提案。
だが、それは違法行為だと却下される。
 現場にあった破片は、ヘッドホンの一部と判明。
持ち主はサスの教授だったが、殺しについては否定。
サスは成績をめぐって彼氏と抗議に乗り込み、ヘッドホンを持ち去ったと言う。
 アダムの次のチャット相手が見付かり、犯人の顔をキャプチャしていた
目出し帽をかぶっているが男のようだ。
 現場にあったipadには、サス以外の指紋があった。
指紋はチンピラのトーリーのものと判明する。
彼はサスと付き合っており、ipadやヘッドホンも盗んだと白状。
PCはBMWから盗んだと言う。
 アダムは、止められたハッキングで相手がドラッガ社だと突き止める。
だが、気付いたジョーが咎めて帰宅させる。
 BMWは盗難届が出ており、ドラッガ社のガルシアのものとわかる。
マックらがオフィスに急行するが、
ガルシアはおらず、PCにはアダムの顔が映っていた。
アダムはガルシアの車に轢かれそうに。
さらに格闘になるが、かけつけたマックがガルシアを逮捕する。
 ガルシアは不正取引をしていたが、記録したPCを盗まれてしまった。
そこで、証拠を隠そうとサスを襲撃したのだ。
PCは、証拠としてFBIに提出される。
一方、マックはアダムの命令違反を責め、謹慎を命じるのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
アダムは、チャットの相手の女性が殺されるのを目撃する。
勤務中にチャットしていたので報告できないと言う裏窓的展開かと思いきや
あっさり報告して咎められず、さらに相手の正体もあっさり突き止められる。
むしろ違法な捜査をした事がマックには気に入らなかった模様。
コメント
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