スター・ウォーズ:アソーカ「パート1:師と弟子」アソーカは地図を見付ける。
アソーカ 元ジェダイ
モーガン 囚人
ベイラン 傭兵
シン ベイランの弟子
ヒュイヤン ドロイド
ヘラ・シンドゥーラ 元反乱軍。将軍
サビーヌ・レン 元反乱軍。中佐
ライダー・アザディ エズラの両親を知る男。提督
ジャイ・ケル議員 エズラの候補生時代の同僚
エズラ 元反乱軍。行方不明
起:アソーカは地図を見付ける。
承:ヘラは、スローンとエズラが生きているかも知れないと言う。
転:アソーカはサビーヌに協力を求める。
結:地図を奪われ、サビーヌが刺される。
新共和国により、スローン大提督の捜索が行われる。
スローンが戻れば、帝国は復活してしまう。
帝国軍のモーガンが捕らわれ、裁判に送られる。
護送船に船が接近。
ジェダイと称し、囚人に会いたいと告げるが、船長は警戒。
現れた男女はジェダイではないと認め、船長を殺害。
ベイランは、護送されていたモーガンを連れ出す。
地図を探しており、大提督の事も知っていると告げる。
アソーカは聖堂の遺跡を調べ、球を見付ける。
その前に数体のドロイドが現れ、地図を奪おうとする。
ドロイドは自爆するが、慌てて退散。
アソーカは地図を見付けたと連絡する。
アソーカは、将軍となったヘラに合流。
ヘラによると、モーガンの護送船が元ジェダイらしき2人組に襲われたと言う。
彼らはスローンを探しているようだ。
死んだとされたスローンだが、彼と組んでいたモーガンは何か知っているようだ。
つまり、エズラも生きているのかも知れないのだ。
敵も地図を狙っているが、地図にはロックがかかっていて、確認する事が出来ない。
エズラを称える記念碑が作られ、提督となったアサディにより、除幕式が行われる。
だが、スピーチする予定だったサビーヌが姿を消してしまう。
やむなく、議員となったジャイ・ケルに場をつながせる。
サビーヌは、エズラが残したメッセージを見ていた。
エズラはスローンを探す為に姿を消すとしており、
サビーヌを頼りにしていると告げていた。
聖堂にたどり着いたモーガンは、地図が持ち去られたと知る。
ベイランは弟子シンに、アソーカの弟子であるサビーヌを探すように命ずる。
サビーヌの所へアソーカらが現れ、エズラが見付かるかも知れないと告げる。
何千年も前の魔女の拠点で、地図を見付けたと。
2人組のライトセーバーを分析し、元ジェダイだと確認。
クローン戦争末期に消えたベイランのもので、弟子と一緒らしい。
ジェダイの修業を受けているベイランらは手ごわい相手だ。
気が付くと、サビーヌは地図を拝借して姿を消していた。
アソーカはサビーヌが地図を持ち去ったと知り、相変わらず頑固で気が強いと言う。
アソーカは師匠アナキンから去り、アソーカからは弟子サビーヌが去った。
理由はどうあれ、状況は同じだ。
サビーヌはドロイドの襲撃を受け、地図を奪われる。
さらにシンらが現れ、サビーヌは地図は渡さないと言って戦う。
連絡を受けてアソーカが急行するが、シンは退散。
サビーヌは刺されていた。
と言う訳で、シリーズ第1話。
アソーカは地図を見付ける。
アソーカのその後を描くシリーズだが、
ヘラやサビーヌが出てきて、「反乱者たち」の続きだとわかる。
アニメ時とはキャラの印象がちょっと違い、特にサビーヌはなかなかピンと来ない。
そしてサビーヌは、アソーカの弟子らしい。