スタートレック ディスカバリー5「レッド指令」800年前のロミュラン船から何かが盗まれる。
マイケル・バーナム 艦長
サルー 副長
シルビア中尉 艦を去っていた
スタメッツ中佐 科学士官
ドクター 生還した
ブック 配達人。マイケルの恋人
アディラ少尉 地球連合防衛軍の少女
チャールズ提督 惑星連邦
トゥリナ ニバーの大統領。サルーの恋人
コヴィッチ博士 (デビッド・クローネンバーグ)
モル 配達人
ラアク 配達人
レイナー艦長 USSアンタレス
[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:DMAと言う事象により、ブックは故郷の惑星を失う。
承:DMAは、10-Cと言う知的生命が操っていると判明。
転:ブックらはDMAを止めようと暴走する。
結:マイケルが10-Cを説得し、地球が破壊される事態を回避する。
起:800年前のロミュラン船から何かが盗まれる。
承:盗んだのはお尋ね者のモルらだ。
転:マイケルらはモルらを追うが、逃げられる。
結:盗まれたのは画期的な技術で、それを追って惑星リレクへ向かう事に。
4時間前。マイケルらは連邦の復活を祝うパーティに参加していた。
マイケルは提督に呼ばれ、
800年前のロミュラン科学船が見付かった為、回収してほしいと命じられる。
他者に先を越されるなと言う。
だが、モルとラアクの2人が先に科学船を調べていた。
ここに艦隊がほしいものがあるらしい。
マイケルの艦は2人を探知するが、やがて生命反応が消える。
マイケルは追跡しようとするが、コヴィッチ博士は科学船の保全を優先しろと言う。
マイケルらはロミュラン科学船に乗り込む。
隠れていたモルらは何かを手に入れており、退散する。
USSアンタレスもかけつけ、レイナー艦長と主導権争いに。
モルらに逃げられ、ワープサインを追跡するには何日もかかる。
マイケルはブックに協力を求め、モルとラアクがお尋ね者だとわかる。
マイケルとブック、そしてレイナーは惑星を訪れ、町へ潜入する。
町へはモルとラアクも来ていた。
彼らは手に入れたものを売ろうと、故買屋を訪ねるが、安すぎるともめて退散する。
到着したマイケルらは、故買屋のアンドロイドが倒れているのを発見。
スタメッツらがアンドロイドを調査。
スン博士の設計がベースになっているタイプのようだ。
マイケルはモルらを追跡。単独行動するレイナーと競争になる。
モルらは船に乗り込んで退散。
爆弾を仕掛けており、山崩れが発生。このままでは大勢が死んでしまう。
マイケルは艦で山崩れを止めようとし、
モルらを捕らえる事を優先するレイナーを何とか説得。
2つの艦がバリアーを張り、間一髪山崩れをせき止める。
モルらの船は退散し、レイナーも退散。
ブックも協力できるのはここまでだと言う。
スタメッツはアンドロイドのデータを確認。
本を見ている映像が残されており、そこには双子の月が描かれていた。
マイケルはコヴィッチに事情を聞き、ようやく真相を明かされる。
ヴェレク博士はロミュランの最高技術者だった。
生命を作り出す技術を産み出したが、800年間行方不明だった。
その技術が悪の手に渡れば、何に使われるかわからない。
艦は、双子の月がある惑星リレクへ向かう事にする。。
と言う訳で、最終シーズン第1話。
800年前のロミュラン船から何かが盗まれる。
船にはロミュランの最高技術があったと判明。
艦はそれを入手しようとするが、モルとラアクと言う連中が先を越そうとしている。
艦隊内にもマイケルと衝突するレイナー艦長と言う人物が現れ、どうなる事か。
前シーズンで騒ぎを起こしたブックは、さほど問題とされずに艦隊に協力する。