「ザ・スイッチ」
ブッチャー 殺人鬼(ビンス・ボーン)
ミリー 女学生
ジョシュ ミリーの仲間。ゲイ
ナイラ ミリーの仲間
シャーリーン ミリーの姉。警官
ブッカー ミリーが憧れる男子
サンドラ ミリーの同級生。殺される
アイザック ミリーの同級生。殺される
エヴァン ミリーの同級生。殺される
ジニー ミリーの同級生。殺される
ライラー ミリーの同級生。殺される
先生 殺される(スピードの乗客)
起:女学生ミリーは、殺人鬼ブッチャーと魂が入れ替わる。
承:ミリーの姿のブッチャーが暴れ回る。
転:儀式で元の姿に戻す。
結:ブッチャーは生きていたが、ミリーが倒す。
学生たちは、学園祭で大勢を殺した殺人鬼の伝説を話していた。
彼らは、現れたマスクの男に次々惨殺される。
女学生ミリーは、同級生にからかわれていた。
学校では、同級生が殺されたと皆がショックを受けている。
ブッチャーと呼ばれる殺人鬼がいると言うのだ。
部活の試合を見に行き、仲間とはぐれたミリーの前に、ブッチャーが現れる。
ミリーは刺されるが、その時に落雷を受ける。
警官である姉シャーリーンがかけつけ、ブッチャーは退散する。
翌日。目覚めたブッチャーは、自分がミリーの姿になっていると気付く。
シャーリーンを刺そうとするが、包丁を取り上げられてしまう。
一方ブッチャーの姿になったミリーは街へ出るが、殺人鬼を見たと騒がれてしまう。
ブッチャーは女学生に扮して高校へ。
ミリーの感じが変わったと同級生たちを驚かせる。
中でもライラーが気に入って付きまとうが、ブッチャーは彼を凍らせる。
密かに学校に乗り込んだミリーは、シャワー室で死んでいるライラーを発見する。
ブッチャーの姿のミリーは、親友ナイラとジョシュに事情を説明しようとする。
ナイラらは逃げ回るが、ミリーの事を全て知っている事から、
それがミリー本人だと信じる。
ミリーはアステカの短剣で刺されており、その為に魂が入れ替わったようだ。
言い伝えでは、24時間で戻さなければ魂は永遠に元には戻らない。
残り時間はあと9時間だ。
それまでに、ミリーの顔をしたブッチャーを捕らえなくてはならない。
ミリーらはブッチャーを見付けるが、ミリーの方が周囲に騒がれて逃げ回る。
逃げ込んだスーパーでマスクを手に入れ、ミリーは何とか顔を隠す事に。
ミリーはブッチャーを捕らえ、さらに通報しようとした同級生ブッカーも捕らえる。
ブッカーは困惑していたが、ミリーが彼女の詩を覚えていた事から本人だと理解する。
ブッカーはミリーの詩をほめ、ブッチャーの姿の彼女とキスする。
短剣は、証拠品として警察署に保管されており、回収に行く事に。
ナイラがシャーリーンを呼び出し、ミリーらがその間に署内を探る。
戻ってきたシャーリーンとにらみ合いに。ブッチャーは短剣を奪って逃走。
ミリーらは、シャーリーンを牢に閉じ込めて退散する。
残り時間はあと13分。
ブッチャーはパーティに乗り込み、言い寄る男たちを殺害する。
かけつけたミリーがブッチャーと格闘に。
何とかブッチャーを押さえつけ、儀式で2人は元の姿に。
ブッチャーは、かけつけた保安官に撃たれる。
ミリーは短剣が封印するように求める。
負傷して死んだかに思えたブッチャーだが、実はまだ生きていた。
逃げ出したブッチャーが現れ、ミリーと格闘に。
ミリーは包丁を取り出し、ブッチャーの頭を刺して倒すのだった。
と言う訳で、殺人鬼をめぐるコメディ調のアクション。
とある町に殺人鬼が現れ、主人公の女子高生ミリーも襲われる。
だが、盗まれた秘宝の剣で刺された為、心が入れ替わってしまうと言う展開。
可愛い女子高生が殺人鬼になり、
殺人鬼ぽいおっさん(ビンス・ボーン)が女子高生に。
おっさんが、片思いしていた同級生と親密になるシーンはあるが
全体として入れ替わりの面白さは今一つ。
殺人鬼の惨殺描写の方が印象に残る。
ブッチャー 殺人鬼(ビンス・ボーン)
ミリー 女学生
ジョシュ ミリーの仲間。ゲイ
ナイラ ミリーの仲間
シャーリーン ミリーの姉。警官
ブッカー ミリーが憧れる男子
サンドラ ミリーの同級生。殺される
アイザック ミリーの同級生。殺される
エヴァン ミリーの同級生。殺される
ジニー ミリーの同級生。殺される
ライラー ミリーの同級生。殺される
先生 殺される(スピードの乗客)
起:女学生ミリーは、殺人鬼ブッチャーと魂が入れ替わる。
承:ミリーの姿のブッチャーが暴れ回る。
転:儀式で元の姿に戻す。
結:ブッチャーは生きていたが、ミリーが倒す。
学生たちは、学園祭で大勢を殺した殺人鬼の伝説を話していた。
彼らは、現れたマスクの男に次々惨殺される。
女学生ミリーは、同級生にからかわれていた。
学校では、同級生が殺されたと皆がショックを受けている。
ブッチャーと呼ばれる殺人鬼がいると言うのだ。
部活の試合を見に行き、仲間とはぐれたミリーの前に、ブッチャーが現れる。
ミリーは刺されるが、その時に落雷を受ける。
警官である姉シャーリーンがかけつけ、ブッチャーは退散する。
翌日。目覚めたブッチャーは、自分がミリーの姿になっていると気付く。
シャーリーンを刺そうとするが、包丁を取り上げられてしまう。
一方ブッチャーの姿になったミリーは街へ出るが、殺人鬼を見たと騒がれてしまう。
ブッチャーは女学生に扮して高校へ。
ミリーの感じが変わったと同級生たちを驚かせる。
中でもライラーが気に入って付きまとうが、ブッチャーは彼を凍らせる。
密かに学校に乗り込んだミリーは、シャワー室で死んでいるライラーを発見する。
ブッチャーの姿のミリーは、親友ナイラとジョシュに事情を説明しようとする。
ナイラらは逃げ回るが、ミリーの事を全て知っている事から、
それがミリー本人だと信じる。
ミリーはアステカの短剣で刺されており、その為に魂が入れ替わったようだ。
言い伝えでは、24時間で戻さなければ魂は永遠に元には戻らない。
残り時間はあと9時間だ。
それまでに、ミリーの顔をしたブッチャーを捕らえなくてはならない。
ミリーらはブッチャーを見付けるが、ミリーの方が周囲に騒がれて逃げ回る。
逃げ込んだスーパーでマスクを手に入れ、ミリーは何とか顔を隠す事に。
ミリーはブッチャーを捕らえ、さらに通報しようとした同級生ブッカーも捕らえる。
ブッカーは困惑していたが、ミリーが彼女の詩を覚えていた事から本人だと理解する。
ブッカーはミリーの詩をほめ、ブッチャーの姿の彼女とキスする。
短剣は、証拠品として警察署に保管されており、回収に行く事に。
ナイラがシャーリーンを呼び出し、ミリーらがその間に署内を探る。
戻ってきたシャーリーンとにらみ合いに。ブッチャーは短剣を奪って逃走。
ミリーらは、シャーリーンを牢に閉じ込めて退散する。
残り時間はあと13分。
ブッチャーはパーティに乗り込み、言い寄る男たちを殺害する。
かけつけたミリーがブッチャーと格闘に。
何とかブッチャーを押さえつけ、儀式で2人は元の姿に。
ブッチャーは、かけつけた保安官に撃たれる。
ミリーは短剣が封印するように求める。
負傷して死んだかに思えたブッチャーだが、実はまだ生きていた。
逃げ出したブッチャーが現れ、ミリーと格闘に。
ミリーは包丁を取り出し、ブッチャーの頭を刺して倒すのだった。
と言う訳で、殺人鬼をめぐるコメディ調のアクション。
とある町に殺人鬼が現れ、主人公の女子高生ミリーも襲われる。
だが、盗まれた秘宝の剣で刺された為、心が入れ替わってしまうと言う展開。
可愛い女子高生が殺人鬼になり、
殺人鬼ぽいおっさん(ビンス・ボーン)が女子高生に。
おっさんが、片思いしていた同級生と親密になるシーンはあるが
全体として入れ替わりの面白さは今一つ。
殺人鬼の惨殺描写の方が印象に残る。