ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/01/19 クラリス「殺人者との対峙」

2022-01-19 00:00:00 | 日記
クラリス「殺人者との対峙」レベッカを襲った犯人ウェリグを尋問する。

クラリス FBI
エスキヴェル クラリスの同僚
ポール クラリスの上司
キャサリン バッファロービルの犠牲者
司法長官 キャサリンの母
レベッカ 記者
ウェリグ 犯人

起:レベッカを襲った犯人ウェリグを尋問する。
承:ウェリグはなかなか口を割らない。
転:ウェリグが毒を盛られて死ぬ。
結:レベッカも姿を消す。

 クラリスは協力を求めるが、レベッカは奴らを捕まえてくれたら証言すると言う。
 司法長官は委員会に呼ばれ、特別捜査班を作った理由を問われる。
長官は、凶悪犯の事件を傍観していたくないのだと訴える。
 クラリスはレベッカを襲った犯人ウェリグを尋問。
ウェリグは便利屋と称し、クラリスに取引を求めた事も否定する。
証拠が揃わないと確信し、逃げ切るつもりだろうか。
クラリスは、ウェリグには道徳心があると感じる。

 ポールがウェリグを尋問。
エスキヴェルが悪役になって挑発するが、相変わらずウェリグは犯行を否定する。
 遺体に残された噛み跡がウェイグと一致しないと判明。
レベッカと話していた女性たちが殺されたが、証拠はない。
 弁護士が面会を求めたと知ると、ウェリグの声の感じが変わる。
ウェリグは何かに怯えているようで、弁護士との面会を拒む。
 ウェリグは入れ歯で歯形を変えていたと判明。
猟奇殺人を装えと命じられたが、ウェリグは精神的にまいっているようだ。

 再びクラリスがウェリグを尋問。証人保護を適用すると告げる。
ウェリグは指示を受けたと認め、連絡方法は電話番号しか知らないと言う。
だが、突然ウェリグが苦しみ出し、倒れて死ぬ。
警官が差し入れた飲み物で毒を盛られていたのだ。

 防犯映像で、サンドイッチと飲み物を届けたのはニセ警官と判明。
クラリスはレベッカも危険だと気付く。
病院に急行するが、レベッカはメモを残して姿を消していた。
ポールは、陰謀説が正しかったと認める。
 クラリスは向き合う決意ができたと話す。
カウンセラーをお粗末だとし、まっとうな誰かを探すと言う。。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
レベッカを襲った犯人ウェリグを尋問する。
第1話に登場した殺し屋の話が再開するが、彼は何者かに始末されてしまう。
クラリスが対峙するのがバッファロービルの類似犯でないのは好感が持てるが
事件自体はどこかで聞いた感じ。
カウンセラーにダメ出ししたのは、レクター教授が登場する前ふりなのか。
でもレクターは逃走中だよね。たぶん。
コメント
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