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ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます。アメーバに引っ越し中

2015/11/18 CSI:マイアミ6「シークレットディスク」

2015-11-18 00:00:00 | 日記
CSI:マイアミ6「シークレットディスク」ニセの通報で突入した警官隊が住人を射殺。そう仕向けた犯人を突き止めるが、私立探偵の妨害を受ける。

マイケル・マドックス 犠牲者
ルーシー マイケルの妻
ニール・ジャクソン マイケルの隣人
チャールズ・デッカー 車をぶつけた
カート・ロッシ 私立探偵(トム・サイズモア)
ピーター・カレン マイケルのビジネスパートナー

 子供が撃たれたとの通報で急行した警官隊は、
ナイフを持って現れた住人マイケルを射殺。
ナイフに血痕はないばかりか、子供もおらず、ニセの通報があったようだ。
発信地は隣家で、住人ニールはもめた事はあるが、通報はしていないと言う。
電話の指紋はニールの物だけだ。
庭の木に血痕があり、私立探偵ロッシが探っていたと判明。
マイケルに頼まれ、妻ルーシーの浮気を調査していたと言う。
マイケルの車に傷があり、レコーダーからデッカーの車とぶつかったと判明。
デッカーはルーシーの浮気相手だが、事故は偶然だと言う。
通報の音声は、女性の声をボイスチェンジャーで変換したものと判明。
電話工事の作業員が、依頼されて細工。
ニールの回線にただ乗りさせていたのだ。
電話したのは、マイケルのビジネスパートナーであるカレンの秘書デビーとわかるが、
デビーは射殺死体で見つかる。
マイケルが会社を売ろうとした為、カレンが始末させた疑いが。
発射残渣は出なかったが、銃が見つかった為に、デビー殺害容疑でカレンを逮捕。
だが、銃の押収が令状に記載されていなかった為、
逮捕は取り消され、カリーが捜査から外される。
捜査の手順を書いたメモを持っていた事も問題視される。
それはデルコが落とした物だったが、カリーはデルコをかばったのだ。
デルコはカレンの服を調査。
金属残渣が出たと指摘するが、今度はデルコの記憶能力が問題視される。
ロッシが助言したのだ。
ホレイショはデッカーの車を調査。
塗料がはがれた位置が高い事から、出会い頭ではなく、故意の事故と判断。
ルーシーの事を知っていたロッシが、デッカーにわざと事故を起こさせたのだ。
事故の際に挑発されたマイケルは、
警官隊をデッカーと誤解し、ナイフを持って飛び出した為に射殺された。
ホレイショの指示でデッカーはロッシとカレンの所へ乗り込むが、
ロッシに盗聴器が見つかる。
その上でロッシは、マイケルを殺したのは俺だと言うが、
実はもう1つの盗聴器で録音されており、逮捕される。
ロッシの部屋には、数々のファイルが保管されていた。
そこにはデルコとは別に、ジュリアとロン、そしてホレイショのファイルもあった。

 と言う訳で、シーズン第20話。
ニセの通報で突入した警官隊が、住人を射殺する事件が発生。
そう仕向けた連中がいると突き止めるが、
黒幕についた私立探偵は、デルコやカリーの弱みを攻めて妨害。
事件の方はさほどでもなかったが、
この私立探偵が持つ様々な弱みファイルが今回のポイント。
これが、最終回でジュリアの件で効いてくるのは、容易に想像できる。
コメント
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