ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/11/11 CSI:マイアミ6「傷だらけの帰還」

2015-11-11 00:00:00 | 日記
CSI:マイアミ6「傷だらけの帰還」カリーが何者かに誘拐され、ホレイショはジュリアとロンの関与を疑う。

セスとトミー カリーを拉致
ロバート 犠牲者
ポール 銃の持ち主
デイビス 闇カジノのオーナー
ジュリア ホレイショの元恋人
カイル ホレイショとジュリアの息子
ロン・サリス 前科あり
ダン・クーパー 元ラボメンバー

 ブラジルのホレイショは復讐を誓う組織の連中に包囲されるが、一網打尽にする。
 マイアミでは、カリーが拉致されたと判明。
クロロホルムが使われたらしく、キャスリーンと同じ手口だと再びロンに疑いが。
 カリーを拉致したセスとトミーは、サイトで彼女がCSIだと知っていた。
近くにはロバートが撃たれて死んでおり、証拠を隠滅しろと言うのだ。
だが、死体を調べたカリーは、銃弾ではなく毒殺されたのだと気づく。
 改心したダンは盗んだメモリカードを提供。
キャスリーンの件とカリーの件は共通点が多い。
キャスリーンの車を調べたウルフは、靴ひもがバンパーに引っ掛かっているのを発見。
靴ひもはロンの物で、彼が現場にいた証拠となるが、ロンは否定する。
 カリーの車から銃弾が見つける。
銃の持ち主ポールは、ポーカーで負けてとられたと言う。
どうやら違法ギャンブルをしていたらしい。
ポールの言う場所へ向かうと、そこには漂白剤で証拠隠滅された死体があった。
一味はカリーに協力させたようだ。
残されたカリーの指紋は「60」と書いており、警察のコードで2人組を意味する。
 カリーとセスらは、ロバートが撃たれた現場へ。
セスらは闇カジノの場所をを聞いたが、
ロバートはふらついており、襲われると思い撃ったと言う。
毒を盛った人物を特定するには、ロバートの酒瓶についた指紋を調べる必要がある。
 ロバートを検死した結果、ヒ素による中毒死と判明。
銃創には葉巻の吸い殻が押し込まれており、カリーが証拠を残したらしい。
葉巻のDNAからセスが浮上する。
改心したトミーはホレイショを訪ね、拉致を告白。
酒瓶から出た指紋はポールの物だった。
ロバートに負けた彼は、取り戻そうと毒を盛った。
だが、ロバートはゲーム中には飲まず、後で飲んで倒れた。
ロバートを追ったポールは、カリーの車をロバートの物と誤解して撃ったのだ。
 監禁場所にカリーらはいなかったが、
ホレイショは残された紙に透明インクでメッセージが残されているのを発見。
それは闇カジノの場所だった。
カリーを連れたセスは、金をいただこうとカジノへ乗り込むが、
そこに待っていたCSIチームに逮捕されるのだった。

 と言う訳で、シーズン第16話。
前話でホレイショはブラジルへ。さらにカリーが拉致されたと判明。
カイルの母ジュリアも絡んでそうと、大変な事態に。
で、ふたを開けたら、ホレイショは簡単に帰国。
カリーを拉致した連中は強敵には程遠く、ジュリアらの疑惑は疑惑のまま。
だまされた感が強いっす。
コメント
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