ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2013/10/09「ディブは宇宙船」

2013-10-09 00:00:00 | 日記
「ディブは宇宙船」

ジョシュ・モリソン 少年
ジーナ・モリソン ジョシュの母
ディブ・ミン・チャン はねられた男性(エディ・マーフィ)
マーク 近所の男性
リッチ ジョシュの悪友

船長 (エディ・マーフィ)
ナンバー2 副長
ナンバー3 文化担当官
ドクター

 NYに住むジーナは、車で男性ディブをはねてしまうが、気がつくと彼は姿を消す。
実はディブは宇宙船で、小さな宇宙人の乗員が操縦していたのだ。
彼らの惑星はエネルギー不足で絶滅の危機にあり、
地球の塩で救われると、ひそかに訪れていたのだ。
そうとは知らないジーナは、見つけたディブを食事に誘う。
船長の分身であるディブはジーナと踊り、その息子ジョシュとも親しくなる。
クルーは地球の文化に影響され、奇妙な行動をとるように。
副長は船長が任務を忘れていると批判。
反乱を起こし、船長らを船外へ追い出してしまう。
副長は宇宙船を起動させるが、装置が暴走。
地球の素晴らしさを知ったクルーは副長を追放し、船長に指揮権を戻す。
付近は悪天候になるが、装置の破壊で回復。
ディブは動かなくなるが、ジョシュが電気ショックで回復させる。
中から小さな宇宙人が現れ、ジョシュが2つの星を救ったと判明。
塩より重要な物を得たと、船長はナンバー3とキスするのだった。

 と言うわけで、近年ぱっとしないエディ・マーフィの1作。
とある母子の家へ、知り合ったエディが招かれる事に。
実は彼は人間型の宇宙船で、中の小さな宇宙人が操縦していたのだ。
彼らは故郷の資源枯渇から、地球に塩を求めて密かに来ていたと言う訳。
後は、カルチャーギャップから来る笑い、サイズの違いから来る笑いが展開。
簡単に地球人に影響される船員たちもどうかと思うが、まあまあ気楽に見られる感じ。
コメント
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