Those Were The Days of My Life

I will send you to The Path of Nevermore...
2度と戻れない過去への招待状

KING 忌野清志郎PRESENTs SILENT NIGHT 2004

2007-03-01 21:01:12 | Live 2000-2004

2004年12月25日(土) SHIBUYA-AX

忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNSのクリスマスライヴ。

☆セットリスト☆
01. ROCK ME BABY
02. 自由
03. RAZOR SHARP
04. SKY PILOT
05. 仕草
06. ウイルス
07. 雑踏
08. いいことばかりはありゃしない
09. 恐るべきジェネレーションの違い(OH!YA!)
10.あなたと熱帯
11. GOD
12. 今宵はクリスマス (Vo.三宅伸治)
13. Run Rudolph Run (Vo.三宅伸治)
14. 鶏肌
15. トランジスタ・ラジオ
16. スローバラード
17. Sweet Soul Music~Happy Xmas
18. ドカドカうるさいR&Rバンド
19. キモちE
~アンコール~
20. BABY何もかも
21. 雨あがりの夜空に
~アンコール~
22. IN THE MIDNIGHT HOUR
23. ダーリンミシン
24. JUMP
~アンコール~
25. 世界中の人に自慢したいよ


ライヴ内容の詳細は、他の人のサイトやブログをご参照願います

ポールウェラーの川崎チッタライヴ以降、スタンディングを極力避けてきたというのに、ついスタンディングを承知で出かけてしまいました。
ライヴ、とても楽しかったです。

当日の日記↓
忌野清志郎のクリスマスライヴに行った。
今年最初のライヴが2月の清志郎ワンマンショーで、今年最後のライヴも清志郎になってしまった。
それも、ずっと避けていたオールスタンディング。
3時間立ちっ放しで腰が痛くなってしまった。
パルコの時と比べて若い人が多かったのはスタンディングのせいだろうな...(苦笑)。
KING、来年はGODになるそうで。
35年もロックンロール・ラブ&ピースしてれば、GODを名乗っても許される、かな?(笑)
エンディングでレノンのHappyChristmasが流れて、今年はこの曲をまだ聞いていなかったことに気付いた。

あなたが望めば戦争は終わる。。。

私はいつもそう望んでいるが、この世の中にはそう望んでいない人が多すぎるんだろうな。


ところが。。。
その楽しさが台無しになる事件が起きてしまいました。

体力に不安があったので、PAの後ろの柵の部分でまったり見ていたんですけど。。。
隣の人の体臭が。。。何日もお風呂に入っていない人の匂いでした。
開場は超満員で、移動するのも、快適な距離を保つのも至難の業。。。
しかたなくそのままその場で最後までライヴを楽しみました。
そして。。。

5日後の日記↓
どこの誰だが知らないが...インフルエンザ菌を撒き散らす可能性のある状態で超満員のライヴ会場に来るな!!!(怒)

27日の昼ごろ、突然のめまいに襲われて横になるも、夜になり38度の発熱。
しかし28日昼間は37度台に熱が下がったので様子を見ていたが、夕方から上がり始め38.9度になったところで病院を探して連絡。
時間外の急患なので病院選択の余地はなかった。

39度を越える熱と全身痛、症状から見てもあきらかにインフルエンザを疑うべきだと思うが、その医者(&看護士)は注射を打って帰宅するよりは即入院したほうがいいと言った。
で、私が注射だけで帰宅したいと言ったら...その医者はペンを机の上にパシッと放り投げて威嚇したのだ。
怖かったので仕方無しに入院承諾。
しかも個室。差額1日5000円とのこと。
タオルやパジャマは別料金で病院から貸し出すので私物持込は禁止とのこと。
外からの病原菌侵入を防ぐためとか言っていたが、じゃあ見舞い客も消毒してから入室させているとでも言うのか?
差額5000円の個室は、個室と言う響きからはほど遠い、あえて言うなら隔離室とでも言った方がいいような薄汚い部屋。
スプリングの抜けた寝心地最悪のベッド。
それでなくても全身痛で苦しんでいると言うのに。
夜通し点滴合計6本、筋肉注射2本。
頭を冷やす氷嚢も別料金で200円必要だと言われ、千円札を渡すと小銭じゃないとダメだと...そんなもの後から会計の時に請求してくれよー!(怒)
別の部屋から不気味なわめき声なども聞こえてきて、結局一睡もできなかった。
朝になってやっと検査技師が来て採血。
院長と看護主任が検診に来たので、いつ帰宅できますかと聞いたら、熱は注射で下がっているだけだから多分もう1~2泊することになるだろう、と。
まだ何の病気かわからないうちから引き止めるのはおかしいのでは?(苦笑)
レントゲン撮影。尿検査。そしてやっとインフルエンザの検査。
そして別の医師がインフルエンザ陽性を告げにきた。
私が「インフルエンザだとわかれば、後は自宅で安静にしますから帰宅します」と言うと、医師は「じゃぁご自分の自己責任ということで。インフルエンザの薬を5日分出しますから。」と、初めて帰宅許可を出してくれた。
インフルエンザ陽性が判明したのにさらに心電図。
そしてまた看護主任が来て「最低もうひと晩は入院した方がいい」などと言うので「どうしても帰る。絶対に帰る。」と言い張ったら、渋々OKしてくれた。

1泊2日といっても約15時間の滞在で4万円近い値段。
お金儲け目当てが最初からこれほどミエミエの病院ってのも珍しいのではないかと(呆)。

極めつけは、あとから聞いたダンナの話。
私に退院許可を出してくれた医師が、病室を出た後廊下にいた旦那にこう言ったそうだ。
「多分旦那さんにもうつっていると思うので、早めに別の医療機関で診察を受けてくださいね。」
ダンナは「それを言うなら普通、後で旦那さんも診察しましょうか。とか言うだろうに。」と苦笑い。
あの医師はきっとレギュラーではない、通いの医師に違いない。

とにかく、私は本当に怒っているのだ。
相手がどこの誰だかわからない分、怒りが増長しているのだ。
私は年末年始は自宅にこもるぞ。
他人にうつすといけないからね。



これ以降私は一度もスタンディングライヴには行ってません



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