Those Were The Days of My Life

I will send you to The Path of Nevermore...
2度と戻れない過去への招待状

MEN AT WORK ’83

2006-02-19 01:42:10 | Live 1980-1984
1983年4月30日、中野サンプラザ。

このチケットが出てきたときは本当に驚きました。
記憶がないどころか、何故このライブに行ったのか見当もつかないのです。
しかも中野サンプラザの2階立見席?!
てことは、チケットほぼ完売状態だったってこと?
立見してまで観たかったライヴなら何故記憶が真っ白なんだろう...

検索してみましたが、この来日に触れているページは見つけられず、このライヴが本当にあったのかどうかすら疑ってしまいました
もしこのライヴのことを覚えている人がいたら是非コメントお願いします

メン・アット・ワークはオーストラリア出身のバンドで、デビューアルバム「BISUNESS AS USUAL」からシングルカットされた「Down Under」「Who Can It Be Now?(ノックは夜中に)」がビルボードNo.1に輝き、アルバムは15週にわたってNo.1、1982年度グラミー賞の最優秀新人賞を受賞しました。
80年代前半に洋楽を聴いていた人なら、この2曲はよく覚えていることでしょう。
ベスト・ヒット・USAの常連さんでしたよね。
セカンド・アルバム「CARGO」もヒットしたものの、次の「TWO HEARTS」がコケたうえにメンバーが脱退し、Vo.のコリン・ヘイがソロに転向し、メン・アット・ワークとしての活動は85年に停止したそうです。

でも、確か2000年シドニー・オリンピックの閉会式に出てましたよね?!
INXSは出るだろうと思っていたけれど、メン・アット・ワークが出てきたときには「出たぁ~」って感じで懐かしかった事を覚えています。
いつの間にか再結成していたようで...(笑)。
や、もしかするとオリンピックイヤー限定だったのかな?

その後の消息は全く聞こえてきませんね...。


(文体変えてみました...この方が書きやすいので