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つかみどり鮎料理の高田水産のブログ

清流の国ぎふの冷たくて豊かな地下水で、鮎をゆっくり育てています。鮎の直売、クール、つかみどり、鮎料理、放流なら高田水産。

共食いしている池を選別します

2020-02-06 | 令和2年
魚送ポンプでまず鮎を水ごと吸います。

魚送ポンプで吸われるのは中間の鮎が多いので、池には大きい鮎と、小さい鮎が残ります。

黒い帯のように見えるのは、スイミーのように

食べられないよう、集団で逃げる小さい鮎の群れです。

大きい鮎が、仔鮎の帯に体当たりしてきます。

同じ日に生まれたのに、大きさが全然違います。