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ギター弾きの備忘録(暫定版)

OCNブログ終了につき引越ししました。
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ギター弾きが備忘録してます。

ジェットフィンガー[横関敦さん]見てきました:【JAM Project live 2011-2012 GO!GO!GOING!!】

2012-01-22 23:57:44 | 凄いギタリストを紹介してみる

ついに、、、

 

”ジェットフィンガー”横関敦さんの生演奏見る事ができました、、(TдT)

 

。。。感無量です(泣 

 

自分がギターを弾き始めた頃、そのギタープレイに衝撃を受け、その後も魅了され続けた

憧れのギタープレイは、、想像以上の凄味と熟練味。

本当に素晴らしいギタープレイでした~ヽ(´ー`)ノ

 

アニソンユニットのライブなので、実力派のシンガー5人+演奏者が5人(Gt×2,Ba,Key,Dr)

という編成だったのですが、5人のパワフルシンガーの中でも、きっちり”横関節”のソロを

きめていました(゜Д゜)bサスガ

 

ギターソロの時は、多分フロントPUを多用していたと思うのですが、、

いかんせん遠くて、PUの切替まで見えない、、Orz

PA側の手腕もあるとは思いますが、凄い一音一音際立つ抜けの良い音でした♪

う~む、プレイそのものも凄いですが、音作りも上手い。

 

何せ5人の有名シンガーがいて、かつアニソンを歌うので、色々見せ所が多いのですが、

その中でも、”ジェットフィンガー=弾きまくり”みたいな演出も要所にあったのが、

個人的に嬉しかったですw

”牙狼”、”ROCKS”、”BIG BANG EXPLOSIONのバンドメンバー紹介”なんかが

良かったですねー♪

一流のシンガーは、バンドの重要性を理解していて、凄腕プレーヤーのスタイルを尊重する。

↑コレ、ぼくの持論ですw 

 

あと、実際に見たギタープレイで圧巻だったのは、歪み系のバッキングが物凄く上手い(汗

ギタリスト2人だったので、ツインギター効果もあったとはおもうのですが、、

サウンド、タイム感、が一味違う。。

超一流は、8分の刻みリフからして、なんか違うって感じでしたw

 

いや~まだまだギターは奥が深い

 

そして、予想以上の圧巻のギタープレイを披露してくれた、横関さんに感謝です。

 

 

あっ、、

 

ギターレビューになってしまった。。(汗

 

ちょこっと、ライブの個人レビューも、、

 

とにかく印象的だったのは”ドラムがヘビィ”w

今どきだと、メタル系のドラマーですら速さと抜けを重視して、軽めのセッティングにする傾向

だと、思うんですが、、

今回のドラムは、バスドラ+スネアが”ドスン”、”バスン”、って感じでしたw

当然これでツーバス踏めば、メタル魂全開の”ドコドコ”サウンドになるわけで、、

自分にとっては大好物!!たまりません!!w

この音で、ドラムソロ10分は、やってもらいたいくらいw

 

ライブでは、ドラムの音が重要だと思うので、気を使ってるとは思うのですが、、

”この音持ってくるかぁ”って感じでした。

迫力のドラムサウンドに負けない実力を持つ、

実力派シンガー+凄腕プレイヤーらしい選択だなぁと個人的に思いました。

 

そして当然、このドラムの音ならば、、ミドルテンポの曲がアツイ!!

日本語で、日本人がミドルテンポのヘビィな曲を演奏するのは、本当に難しいと思うのですが、

このシンガー5人の分厚さと、それを支える演奏陣が見事に好演していました♪

”これが、このバンドのライブ演奏での真骨頂では!?”そんな印象を受けました。

クリックを使ってるような感じでしたが、見事なノリと分厚さでした。

それでいて、アップテンポは良曲ぞろい。。うーむ、このユニットは奥が深いw

 

演奏の方向性は、スタジオ音源を極上のライブクオリティで演奏する感じだったので、

プレイヤーがその場でインプロヴァイスしたり、だれかが演奏はしったら、まわりもそれに

あわせるみたいな、ライブならではの要素はなかったのですが、

実力派シンガーと凄腕プレイヤーが集えば、スタジオ音源以上のアツイライブ演奏が

可能になるって事ですかね。

 

ほんと最高のライブ見させて頂きました~♪

あと余談ですが、自分的には日本語によるMCが新鮮でしたw


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