エレキギターとは、繊細な木工技術と必要最小限の金属加工部品と電気回路
そして、耐性と美しさを求められる塗装技術などなど、、
様々な材料と技術が合わさったモノであり、
尚且つ、楽器として演奏できるという、一粒で何度もおいしい、
モノづくり好きにはたまらないシロモノです♪
とくに木工の締める割合は多く、こんなサイトにも興味が沸いてきます。
『木材図鑑』：http://www.fuchu.or.jp/~kagu/mokuzai/index.htm
音楽誌に書いてある木材の説明だと
”アルダー（木材の名前）は音に締まりがある”とか音に関しての記載に なるのですが、
これは家具屋さんの作ってるサイトなので、 その木材の科目や産地などの解説が載ってて
面白いです♪
そして、ギター材としてメジャーな木材、アルダー・アッシュ・バスウッド などが、すべて
北米系の木材であることからも、やはりエレキギターは 西洋の楽器なんだな～と
再認識します。
日本は昔から木工の国。
国産の木材をつかって作ったギター、、 どんなものになるか気になります♪
同じ材でも全くといっていいほど違うんですね。
たまに行くリペア店にネックやボディに使われる
アルダーやアッシュなどを叩かせてもらったことがありますが
まるで違う材のような印象があります。
アッシュ、マホガニー系は特に性格が様々のようで
アッシュであってもソフトで奥深い音色や
マホであってもサッパリした音色になるようですね、ビックリ。
スペックだけでうかつに決めないようにしたいですね。
アッシュ、マホガニー系の性格が様々なのは、
知りませんでした(´д｀)
今度から気にしてみます♪
ギターは、実際弾いてみないと、
ほんと、どんな音がでるのかわかりませんねー
興味の尽きない楽器です(*゜ー゜)