海辺の町から

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親子水入らずの夏を

2024-05-31 16:27:18 | 日記

  降り続いた雨も漸く上がりました。


  鉢植えの紫陽花が綻んで


  小さな玉ネギが二箱どっさりと


  ボチボチ袋詰めしているヒジキです。


一昨日夜半に降るという雨に急かされて菜園で乾燥していた玉ネギを片付けながら
今年も又上手く育てられなかったと反省 何処も良くなかったと聞いて慰められている。
沢山作ると疎かになってしまうのか来年は300本でも良いかもしれないと
小さな玉ネギを片付けながら 残りのジャガイモもソロソロ片付けねばと考えていた。

夏野菜の下草も刈らねばならない。
雨は草たちを元気付け悩ましいところだ。

降り続いた雨も漸く上がって空も明るさを増してきた。
布海苔もヒジキも一段落残すはテングサのみ 夏場に頂くトコロテンは捨てがたく美味しい。
テングサ100%のトコロテン 晒したテングサを煮出すこと40分その甲斐あって食べられる。

お盆には夫の妹たち家族が子や孫達を連れて帰省する 春の法事に続いて二度目の帰省となる。
来年には義母の三回忌と 息子達家族とゆっくり過ごす夏はまだ先になるのだろうか。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (美恵子)
2024-05-31 20:36:47
人一人亡くなると、慌ただしい法事が続きますね。跡取りの嫁としては、これが終わるまでは何かとあるもののようです。
頑張れ!!
気合を入れる毎日です・・・・私も(笑)
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美恵子さんこんにちは (ガーベラ)
2024-06-01 13:38:56
田舎では未だ家が付いて回ります。

確かに人一人亡くなると法事が続きます。
何れ顔を見たことのない先祖の法事を子や孫達の先が執り行うのでしょうか。

大変さを知りましたので私に限っては結構と伝えようかと思います。
法要の在り方も時代と共に変っていくのでしょうね。
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帰省と言う (oko)
2024-06-01 22:58:23
お言葉を久々に聞いたように思います。
昔のお嫁さんのご苦労を苦労とはおっしゃらずに今も続けてお出での
ガーベラ様に敬意を表します。
又「布海苔もヒジキも ~ その甲斐あって食べられる。」↑
については理解が?ですが海辺独特のお仕事にも励まれておいでの
お姿にもいつも素晴らし!と拝見させて頂いております。
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okoさんこんにちは (ガーベラ)
2024-06-02 16:57:50
気が付きませんで失礼致しました。

okoさんの前向きな生き方に何時も教えられております。
外との関わりを熟されると言うことはご苦労もお有りかと思いますが
人望が厚い所以かと思います。

言葉足らずでして
トコロテンを作る際テングサを40分掛けてトロトロになるまで煮出します。
そうする事により濃度の濃いトコロテンが出来上がります。
冷やし固めて突いてポン酢や黒蜜を掛け
暑い夏には何よりのおやつに成ります。
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