漸く暖かな日になりました
シクラメンが日差しを受けて
セージも元気になりました
「人生100年時代の生き方」について著者リンダ・クラットンとの対談を
朝食を摂りながらTVで観ていた。
団塊世代の人間にとっては80年+αと言われていた時代
医学の進歩は目覚ましく20年もプラスされた。
80年と目論んでいた人間が後の20年をどの様に生きようか
高齢者に求められているのは高齢者自身で生きる術を考えよと。
今までは教育仕事退職と3つのステージを生きて来た。大方は60で仕事を辞めて。
3つのステージの時代は年齢とステージが連動していたけれど
マルチステージ(100年時代をその様に著者は呼んでいる)の時代になると
60~70でも働き続けなければならない 生涯一つの仕事をする時代は終わり
スキルUPの為 予測不能な未来になっても生き残れる選択肢を残しておく事
その為には常に学びが大切であると。
日本の非正規労働者が36.7%の今 誰もが学びたい事を学ぶ仕組みが求められる。