海辺の町から

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素の心で

2022-12-16 16:30:41 | 日記

  太陽が昇るのを待っていたのですが もうすぐのところで諦めました


寝転んだ先に見える雲が厚みを帯びたり薄くなったりと
外干しの洗濯物が気に掛る。
暮れの忙しい季節にこんな日があっても良いのだと自分に加勢して。

早起きの日は睡魔が襲う。

 「まっ直ぐな道で さみしい」山頭火

ノンビリとした小5の男の孫がいます。
週5車で片道1時間かけてスイミングに通い出して早7年に。
午後6時30分~7時30分の1時間 帰宅が9時頃になるという
一度練習を見学に行ったおり一番最後までスイミングスクールから
出てこなかったのを覚えていましたが
何時しか1学年下の他校の男の子の宿題を見ていたのです。
勉強を教えて欲しいと頼まれ練習後見てあげていたとか
以来毎回に。
そんなところから友達との繋がりが出来ていくのかと
孫の身体を心配しつつ
年下の男の子も可愛くもあり又孫も可愛いと思う婆馬鹿です。