実りの秋です
栗ご飯にでも 幼なじみから
昨日新聞を読んでいて驚いた。
党内では若手のやり手なのでしょう 西村経済産業大臣
彼の出張に同行する職員向けの対応マニュアルが省内にあると
新聞記事で知り目を疑いました。
それは荷物を持つ人員 会計の人員 弁当購入部隊に
サラダ購入部隊と細かく記載されているという。
官僚の主な仕事は内閣の裏方のサポートと知ってはいても
主たる仕事は法案の作成であり 予算案の作成等であると思う。
それがサラダ購入部隊とは情けない限りだ。
官僚が大臣に対してここまで遣るとは驚きで 忖度も甚だしい。
益々大臣はつけ上がり国民から乖離したところでアグラをかいている。
官僚の忖度は傲慢な大臣を作り国民の気持ちを蔑ろにして
大臣の顔色を窺いながら仕事に励んでいるのでしょうか
大臣に忖度しなければならないほどの圧力を受けているといった方が
本当なのでしょうけれど。
傲慢な政治からは一般市民の思いは推し量れないと思います。